地球防衛軍5 M28 赤色機2 番外編 INF ウィングダイバー〈らしさ〉の表現(ver.1.0 発売当初のもの)

Описание к видео 地球防衛軍5 M28 赤色機2 番外編 INF ウィングダイバー〈らしさ〉の表現(ver.1.0 発売当初のもの)

本動画はいつもの内容とは異なり、攻略ではありません。
M28赤色機をドラグーンランストライ(LV76)とVZプラズマコア(LV88)で遊んでみて、 ウィングダイバーの変貌ぶりを実際に見てみようと云う動画です。
このミッションでの武器適正レベルはLV63まで、のようです。
《地球防衛軍とアニメ映画~関連性から思う事》
偶然、興味深いアニメ映画の抜粋を見つけました。
『機動戦士ガンダムユニコーン』episode4(2011)での秀逸、一分くらいですが、大変有名な場面だそうです。
バイアラン・カスタム|昼MS【ガンチャン】(ガンダムチャンネル)ほかで観ることが出来ます。
◆バイアラン・カスタムとウィングダイバーの基本戦闘◆
地上はすでに敵軍の無双状態になっています。その時、格納庫の屋根を突き破って不意に上空に姿を現すバイアラン。滞空して、敵の頭上真上をとり、メガ粒子砲で一気に3機を撃破。
続いて敵最新鋭機ゼー・ズールの対空射撃を、旋回でかわしつつ接近。その後降下して格闘戦と見せかけるが、着地せず強力な推進力を活かしてまさかの突進。息もつかせず急速の当て身攻撃(大型爪での圧し潰し)です。一分ほどの間で、鮮やかに5機を排除します。
これって、敵本陣の上空にいきなり出現、破壊工作を行うウィングダイバーそのままで、非常に驚きました。飛行音もとても似ている。
地球防衛軍5におけるウィングダイバーの基本戦闘を、短時間で理解していただくのに、この切り抜きは最適と思います。
◆ジオン残党地上軍とM28赤色機1のウィングダイバー◆
ここでのヤラレ役、ジオン残党地上軍が、すなわちM28赤色機1のウィングダイバー(コアLV61)です。
バイアランの強大な推進力に翻弄され、地上軍は攻撃も防御も全然間に合いません。今回ヤラレ役を割り振られている彼ら、実は士気も高く非常に有能な兵士。劇中そのようにしっかり描かれています。しかし、それでもこの惨状。
ウィングダイバーも同じ。赤色機の推進力が段違いに大きく、敵機の動きに追従できない。そのため攻撃も当たらないし、回避も困難。
そこでウィングダイバーは、空に飛び出して空中戦を仕掛けます。映像作品の残党地上軍も全く同じ反撃に出るので、妙に親近感が...
しかし、もともと空中機動力に大きな差があるわけですから、ウィングダイバーは隠れながら運頼みの接近戦となり、ジオン残党地上軍の方も、なすすべなく木っ端みじんに粉砕されてしまいます。
実のところ、空中戦の体をなしていない...
◆ウィングダイバーの飛行能力って?◆
このあまりパッとしない、空に飛び出して空中戦を仕掛ける戦法、個人的にはちょっと微笑ましく思っています。
『機動戦士ガンダム』(1979)第九話「翔べ!ガンダム」を彷彿とさせるからです。敵軍ガウ攻撃空母から発進する多数のドップ(軽戦闘機)に、自軍は 劣勢を強いられる。飛行できないガンダムは「所詮は陸戦兵器」と相手にされず、対応に苦しむところですが、
「なめるなよ。ガンダムにだって、ジャンプ力とロケットノズルがあるんだ!」
と、大空に颯爽と駆け上がってゆきます。
M28「赤色機」は、まるで第九話「翔べ!ガンダム」を追体験するみたいでした。
でも、という事は、ウィングダイバーの飛行能力って、「所詮は陸戦兵器」となりますね。
◆ウィングダイバー〈らしさ〉の表現◆
今回の番外編(コアLV88)を観ても、飛行能力自体は大して向上していないようです。
大きな俺さんに、地球防衛軍5 M28 赤色機 INF 初期体力フェンサー(2021)と云う愉快な動画があります。
副題は「君はレッドカラーを追いかけ回す楽しさを知っているか」で、ちょっとあり得ない発想の動画ですよね。
ウィングダイバーで、これは不可能でしょう。ウィングダイバーの飛行にはエネルギー制限がありますから。
しかし、ドラグーンランストライの武器特性により、〈滞空能力〉と〈回避能力〉が大幅に上昇しています。そのため、
「位置取りできない時は諦めて狭い路地に隠れてエネルギーを回復する」
M28赤色機1の動画でたいへん重要だった上記対策が行われていません。
〈飛行能力〉こそ大きな変化はないですが、向上している〈滞空能力〉はウィングダイバーの特性を、絵としてもくっきり描き出している。そしてこのウィングダイバーの滞空特性が、他三兵科と全く異なる斬新な戦闘を非常に美しく演出している。
「空中で鮮やかに身を翻しながら戦うウィングダイバー」、そのひとつの理想形が、作品内の様々な制約を受けつつも、ここに実現されていると思いました。

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