【80’s】Hard to Say I'm Sorry / シカゴ ギター弾き語り 洋楽カバー【歌詞コード付】

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Chicago(シカゴ)の『Hard to Say I'm Sorry(素直になれなくて)』(200曲目)

8年ぶりの来日公演。
2024年9月24日(火)

映画『青い恋人たち』挿入曲
映画『ザ・エージェント』主題歌
TOYOTA「マークII クオリス」CMソング
コーセー「雪肌精」CMソング

リリース:1982年5月

「素直になれなくて」という邦題。
原曲のタイトルを直訳すると、「ゴメンって言うのが難しい。」というもの。

子供の頃に、意地を張ってなかなかゴメンと言えない時、この曲の冒頭部分を姉が口ずさんできて、「素直になれない」状態を茶化されました。

そのせいで、つい誰かが「ゴメン」と言えない状態になっているのをみると、自然と頭の中でこの曲が流れ出します。
そして、自分が素直に謝れない時にも、密かにこの曲がリピートしてたりします。

誰が誰に素直になれない歌なのかと言うと…。

男性が彼女から「距離を置きたい」と切り出されてしまいます。
恋人にも休みが必要。ちょっと離れることも必要。だと言ってくるのです。

それを聞いた男性が
「えーーーーーー!そんな事言わないで、今すぐ抱きしめてよぉ!」
と、あたふた。
俺は「ゴメン」っていうのが本当に苦手で…。でも君に側にいてほしいんだ。
と素直に思いを伝えます。

「今までいろいろあったけど…。気に入らない所は直すから、償うから、約束するよ。」
彼女なしでは生きていけないと感じている男性が、とにかく彼女を離したくない一心で訴えます。

どれだけ君が大切か、今後は態度を改めるから…「距離を置きましょう」なんて言わないで。
とショックにワナワナしながらも、必死で彼女に伝える歌なんですね。

何でもかんでも「ゴメンゴメン」とすぐに謝られても、頼りない男性に感じるし、いつまでたっても謝れない男性も「こりゃダメだ」っていう気持ちになるし、ちょうどいい加減って難しいですね。

この彼女も「距離を起きたい。」と言い出すまでは、随分考えたんでしょうね。
「俺、素直に謝れない性格だから…。」とか言われても、「じゃあ、今回だけは考え直してあげる。」という結論には至らない気がするのだけれど…。
この後の二人はどうなったんでしょうね?

と、制作者の本音は別として、勝手にストーリーを妄想できる歌詞は楽しいですね。

あれこれ、一人で考えつつ、初シカゴ。挑戦してみました。

使用ギター:VN-5 Pops - VINCENT
https://www.vincent-guitar.net/vincen...

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【自己紹介】
ギターを2020年10月から始めました。
毎週2〜3回投稿。洋楽(130曲以上)邦楽問わず、アコースティックギターで弾き語りをしています。
基本的に原曲キーで演奏しているので、お好きな曲があったら一緒に弾いたり歌ったりして楽しんでいただけると嬉しいです。


#アコギで楽しく弾き語り

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