2025年1月玄空飛星派風水飛星図吉凶方位

『風水の教科書』購入者限定！特別セミナーのご案内
2025年2月22日（土）
http://www.mac007.sakura.ne.jp/semina...

■風水の教科書改訂新版（羅盤透明シート付き）
建築に特化した内容満載！、新築住宅、マンション選びに一家に1冊どうぞ！
https://amzn.to/2LliGWE

本書から一部抜粋

【世界の風水師によって占術方法が違うことを認識する】

　本書では、私が属する流派である無常派の占術方法についても紹介している。しかし、本書の目的は、風水初心者が先入観を持たず、客観的な視点で学べるようにすることである。そのため、「風水師によって占術方法が異なる」という事実を随所で正直に述べている。

　私は20年以上にわたり風水の学習に取り組んできたが、風水師の中には「私の風水術や実践方法が唯一正しい」、「多くの古典書解釈から導き出した自分の占術方法が正しい」と主張する人も存在する。また、自身の鑑定事例を多く挙げ、自らの占術が正しいと強調する占い師や、他の風水師の手法や事例を完全否定いる人もいるのが実情である。

　私が多くの書籍を読み、講座に参加して得た結論は、世界的に活躍する風水師であっても「風水師によって占術方法や解釈、対策が異なる」という事実である。つまり、風水の世界には1つの絶対的な正解が存在しないのである。

　率直に言えば、風水業界で活躍する人物を見渡しても、風水知識の豊富さや実践経験がその評価に直結しているとは限らない。むしろ、メディアでの露出度、独自性のある占術方法、さらには見た目の印象といった要素が、人気の要因となっている場合が少なくない。

　さらに、一部の風水師は「伝統的風水」「本物の風水」「正統派風水」を標榜し、世間一般の風水とは異なることを強調して活動している。

　したがって、風水業界では、占術方法の違いを理解した上で、自らが納得できるものを選択し、本書の基本マニュアルをもとに独自の応用を試みても問題ないのである。


■「フライングスター風水羅盤透明シート 玄空飛星・八宅風水・三元九運飛星図完全版」
https://amzn.to/46S7KLm

■Udemy実践風水学の3部作シリーズ
1実践風水学初級編
https://www.udemy.com/course/fengshui...

2実践風水学中級編
https://www.udemy.com/course/fengshui...

3実践風水学上級編
https://www.udemy.com/course/flyingst...