【18詩 朗読/字幕あり】八木重吉詩集『重吉詩稿⑩』

Описание к видео 【18詩 朗読/字幕あり】八木重吉詩集『重吉詩稿⑩』

ご視聴ありがとうございました。

朗読した詩は、『定本 八木重吉詩集』(彌生書房)の中の「重吉詩稿」より選びました。「重吉詩稿」は、蒔き直しに編み直されたものですが、その原稿は主に未定稿の分です。
重吉は、自分の詩を、適宜の分量を表紙に題を書いて綴じていましたが、『定本』では、重吉が表紙に書いた題を「中見出し」とし、詩の題を欠いているものは「〇」としています。

この朗読の動画の画面では、『定本』に則って、
詩群の「中見出し」→「〇」→「詩」の順に朗読しています。

『定本 八木重吉詩集』の「ことば」は、1925年(大正14年)6月7日編と書かれてあります。
この頃 「(重吉は)二人の子供を本当に可愛がっていた。柏の原っぱの中で、貧しいけれども愛にあふれてくらしたひとときであった。」
と妻登美子は自著(「琴は静かに」弥生書房)に書いています。

#八木重吉詩集#重吉詩稿#八木重吉朗読#朗読#八木重吉詩おすすめ

Комментарии

Информация по комментариям в разработке