"新京成史上初!"高架化完成【20年前と前面展望比較】初富〜新鎌ヶ谷〜くぬぎ山

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過去動画のご提供【ENJOY鉄道チャンネル】様
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貴重な映像をご提供頂きましてありがとうございます。
他にも、数多くの貴重な過去映像が大変豊富にありますので、皆様にチャンネル訪問をおすすめ致します。

(解説)
千葉県および鎌ヶ谷市と新京成電鉄は、鎌ヶ谷市内での連続立体交差事業(L=3.3km)を進めてきた。今回、2019年12月1日に最後の切換工事が実施され、上下線が高架橋新線となった。
この動画は、事業着手前の2000年(ご提供映像)と切り替え完了後の2019年を2画面比較しながら、沿線の交通渋滞解消をしみじみと喜ぶと共に、鎌ケ谷市と新京成電鉄の一層の発展を祈念するものです。

【補足】音声は、2000年の音声のみです。

Q&A.
Q.事業はどこがお金を出しているの?
A.新京成線の連立事業は、国と千葉県、鎌ケ谷市、そして新京成電鉄㈱が事業費を負担しております。

Q.事業費用はどのくらい?
A.総事業費は約350億円です。
自治体負担は約309億円(88%)。鉄道事業者負担は、約41億円(12%)です。

Q.鉄道はたったの一割負担ですが、どういう理屈なんですか?

A.40年以上前、後に国鉄総裁を務めることになる仁杉巌氏が道路特定財源を鉄道と道路の立体交差に使えるように制度を改めました。
その理論は「元々鉄道がある所に後から道路を作ったのだから、それで道路から迷惑だと言われたら、それはあとから来た人に費用を負担させるしか無いとの事です(「決断のとき」より引用)
鉄道事業者負担の意味合いは、鉄道高架下用地が利用可能になることに対する負担であると言われています。(個人的には、もっと負担するべきでは?とも思います。)
なお、連続立体交差事業に併せて、鉄道施設を改良する場合は、鉄道事業者負担となります。
(例:小田急の複々線は、既存線2線の連続立体交差事業について、国や東京都が大部分を負担。追加2線分の用地取得や建設費用は、小田急が全て負担)


Q.千葉県・鎌ケ谷市・新京成電鉄㈱の役割分担は?
A.鉄道工事は新京成電鉄㈱が行い、事業に伴う都市計画道路の工事は千葉県が行います。
また、事業に必要な用地の確保を千葉県が行います。
鎌ケ谷市は地元市民の窓口として千葉県や新京成電鉄㈱と調整を行っております。

(補足説明)
・北総開発鉄道について
かつて北初富駅東側から分岐して北総・公団線と相互乗り入れをしていました。
北総開発鉄道および住宅都市整備公団は、2004年(平成16年)7月に社名を北総鉄道に改めるとともに、公団は、京成出資の千葉ニュータウン鉄道に移管されました。

(個人雑感)
現在は住宅需要がそれなりに有り、新京成は安泰のように思う。

筆者も総武線沿線の物件を敬遠して、新京成線沿線の物件を見に行きました。
津田沼駅の隣駅 前原駅では10年以上、更地となっていた団地の跡地に開発の波が訪れてマンションが建ち、強気の値段設定がなされている状況でした。
強気価格のマンションには、パンダ部屋(=客を呼び寄せる為に、安価に設定し、広告前面に出す部屋)があると知り、新京成電鉄のパンダとは何も関係が無いと思いました。

新京成は過去に「団地、団地、団地!」で沿線人口が爆増してきた沿線でした。
同社には「沿線の高齢化・人口減」という変曲点が他社民鉄に先駆けて訪れているのでは無いかと思います。

今回の連続立体交差事業では、「高架下の用地」という果実を手に入れました。
これは、経営の更なる安定に資する資産であると思います。

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#新京成
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