9割の人がカン違いしている 睡眠薬に対するとんでもない誤解３選

睡眠薬の効果についての誤解を解説します。

00:00 OP
01:10 睡眠薬の誤解①早く飲むと効く
04:11 睡眠薬の誤解②多く飲むと効く
07:35 睡眠薬の誤解③不眠症に効く
15:36 代表的な維持因子

不眠症の治療といえば誰でも思いつくのが睡眠薬でしょう。
「眠れない」と訴えてお医者さんを受診すると、かなりの確率で睡眠薬を処方していただけると思います。
睡眠薬を使用すること自体は何も悪いことではありません。
ただし、睡眠薬の効果について非常に間違った理解をされている方が多いのも事実です。
頻繁に使われる薬だからこそ、正しく理解することがとても大切です。
この動画では、睡眠薬の効果についてありがちな誤解と正しい理解・使用方法を開設しています。

※個人的な見解です。
※現在服用中の方は自己判断で中止・減量するのではなく、主治医とご相談ください。

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【自己紹介】
渥美 正彦（あつみ まさひこ）
三重県出身。大阪市立大学医学部卒業。精神科で研修中に指導医への憧れから道を踏み外し、睡眠医学の道へ。その後さらに道を踏み外して脳神経内科に転科。様々な領域を中途半端に経験しながら睡眠医学からは離れられず。
2014年上島医院（大阪狭山市）に睡眠診療部門を強引に設立して現在に至っています。
30年来の黄斑変性症でロービジョン。
趣味はジョギング・アニメ。もう一度フルマラソンで4時間切りたいと思いつつ全く追い込めていません。

＜資格＞ 日本睡眠学会認定睡眠医療専門医・日本精神神経学会認定精神科専門医・老年精神医学専門医・精神保健指定医
アンガーマネジメント・ファシリテーター

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ブログ『スリープ＆アンガーマネジメント』
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医療法人上島医院
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