ボブ・マーリーの息子ジギーらが来日。音楽で大切なのは“愛”/『ボブ・マーリー:ONE LOVE』映画公開記念イベント

Описание к видео ボブ・マーリーの息子ジギーらが来日。音楽で大切なのは“愛”/『ボブ・マーリー:ONE LOVE』映画公開記念イベント

『ボブ・マーリー:ONE LOVE』映画公開記念のフリーイベント【レゲエを知ると、100倍楽しめる前夜祭 ONE LOVE REGGAE JAPAN】が5月15日に行われ、来日中のキングズリー・ベン=アディル(KINGSLEY BEN-ADIR/主演)、レイナルド・マーカス・グリーン(REINALDO MARCUS GREEN/監督)、ジギー・マーリー(ZIGGY MARLEY/プロデューサー)の3人が新時代の渋谷のランドマークとして賑わうMIYASHITA PARKに降臨した!

好きな日本食を尋ねる質問に、初来日のキングズリーは「ラーメン。おいしいラーメン屋さんを探してるのでオススメを教えてください」と答え、同じく初来日ながら今回早めに日本に到着していたグリーン監督は「お好み焼きがイイね。それか和牛のステーキか、迷うところです」と回答。ボブ・マーリーの長男で、何度か来日しているジギーは「30年ほど前に母のリタから寿司を教えてもらったんだ。生魚なんてと初めは思っていたんですが、食べてみたら本当に美味しかった。大好きです」と話した。

また、父親が伝説のアーティストであるジギーにとって「メンターとなる人物は誰かなのか?」という質問に、ジギーは「ひとりの師匠がいるわけではなく、出会ったすべての人々から私は学んでいる。一人ひとりと触れ合い学んでいく。人間だけでなく動物も木々も、自然界の全てから私は学んでいるんです」と回答しファンも心酔。

日本でもレゲエは長きにわたってファンが多いが、これからも人気を集めていくにはどうすべきかという質問には、ジギーは「やはり、お互いを愛すること、愛に行き着くと思います。音楽はそこに込めたメッセージがあってこそで、それを聴いた人 が反応して意味が見いだされるものだと思う。なので、みんながお互いを愛することが大事で、心と心とで繋がりあってコミュニティができ、人間らしく生きるというのがあるからこそ音楽に意味がある。それができなければ意味がない。だから“ONE LOVE”に行きつくんだと思います」と話していた。

ボブ・マーリーは、カリブ海の小国ジャマイカで生まれで、世界中の希望となった伝説のアーティスト。全世界アルバム売上7500万枚以上で、歴史的名盤と言われるアルバム『エクソダス』は米タイム誌により「20世紀最高の音楽アルバム (the best music album of the 20th century)」に選ばれている。ほかにもグラミー賞の特別功労賞生涯業績賞受賞に殿堂賞の複数受賞、“Hollywood Walk of Fame"への殿堂入り、国連平和勲章受賞など数々の偉業を残し、ジャマイカ初の世界的トップスターが生み出した、愛と希望に満ちた音楽は今もなお世界中の人々に影響を与え続けている。

だが、白人と黒人のハーフとして生まれた出自や、国内の政情不安と政治家の思惑にも翻弄されてしまう国民的英雄としての苦悩。さらに欧米がすべての中心だった当時の音楽業界において稀有な第三世界出身アーティストとして世界的な成功を収める奇跡のサクセスストーリー、そして妻リタとの絆など、彼の音楽とメッセージの背後にある物語はあまり知られていない。

そんなボブ・マーリーのものがたりを、マーリーが愛した妻のリタ、息子のジギー、娘のセデラがプロデューサーとして参画し製作されたのが映画 『ボブ・マーリー:ONE LOVE』 だ。5月17日より公開中。

#ボブマーリー#bobmarley #ONELOVE #KINGSLEYBENADIR

【MOVIE Collection [ムビコレ]】
http://www.moviecollection.jp

【twitter】
  / m_c_jp  

【Facebook】
  / moviecollection  

【Instagram】
  / moviecollection2001  

【TikTok】
  / moviecollectionjp  

▶▶チャンネル登録はこちら▶▶http://goo.gl/ruQ5N7

Комментарии

Информация по комментариям в разработке