WHAT ARTIST INTERVIEW

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WHAT ARTIST INTERVIEW
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WHAT MUSEUMで開催した展覧会出展作家の方々の作品制作背景や、コンセプトに迫るインタビュー映像。
第43回は、TAKEUCHI COLLECTION「心のレンズ」展の出展アーティストであるヴィルヘルム・サスナル氏へのインタビュー映像をお届けします。

企画・制作: WHAT MUSEUM
撮影:丸尾隆一
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【ヴィルヘルム・サスナル/プロフィール】
1972年、ポーランド・タルヌフ生まれ。
クラクフ工科大学で建築を学んだ後(1992–1994年)、クラクフ美術アカデミー(現ヤン・マテイコ美術アカデミー)で絵画を学ぶ(1994–1999年)。
サスナルは、ここ20年の間にヨーロッパで頭角を表し、映画や複製画、ポップカルチャー、また自身の携帯電話で撮影した写真を参照に、そのイメージを単純化、抽象化し、現代社会に氾濫する大量のイメージを表現している。
彼の作品はホロコーストのような歴史的テーマや、身近なポップカルチャーのアイコン、身の回りの人々、場所、物などを取り上げることが多く、共産主義後の母国ポーランドの社会政治的変容の時代の映像作品も手がけている。

【略歴】
1972  ポーランド、タルヌフ生まれ
1999  クラクフ美術アカデミー絵画科卒業

【主な個展】
2000 「Malarstwo / Painting」
    Center of Contemporary Art, Ujazdowski Castle(ワルシャワ、ポーランド)
2003 「Interventions: Wilhelm Sasnal」Museum van Hedendaagse Kunst(アントワープ、ベルギー)
2006 「At the Very Center of Attention Part 10: Wilhelm Sasnal – USA」
Center of Contemporary Art, Ujazdowski Castle(ワルシャワ、ポーランド)
2007 「Wilhelm Sasnal. Lata Walki / Years of Struggle」
Zacheta National Gallery of Art(ワルシャワ、ポーランド)ほか巡回
2010 「16mm films」Rat Hole Gallery(東京)
2018 「ENGINE」Kistefos-Museet(ノルウェー)
2021 「Wilhelm Sasnal」The Museum of the History of Polish Jews(ワルシャワ、ポーランド)

【主なグループ展】
2002 「Urgent Painting」パリ市立近代美術館(パリ、フランス)
「4th Gwangju Biennale」(光州、韓国)
2004 「Bienal Internacional de Artes de São Paulo」(サンパウロ、ブラジル)
「Time and Again」Stedelijk Museum(アムステルダム、オランダ)
2005 「The Triumph of Painting. Part Two」Saatchi Gallery(ロンドン、英国)
2006 「Polish Painting of the 21st Century」Zacheta National Gallery(ワルシャワ、ポーランド)
2007 「AIRS DE PARIS」ポンピドゥー・センター(パリ、フランス)
「What is Painting?」ニューヨーク近代美術館(ニューヨーク、アメリカ)
2008  第5回ベルリン・ビエンナーレ「When Things Cast no Shadow」(ベルリン、ドイツ)

【主な受賞歴】
2006 The Vincent Van Gogh Biennial Award for Contemporary Art in Europe
2013  Special Mention Award in the NEW VISIONS category at the Copenhagen International
Documentary Film Festival

【関連URL・SNS情報】
Web: https://www.sadiecoles.com/artists/-w...
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【TAKEUCHI COLLECTION「心のレンズ」展について】
この展覧会は、IT分野で活躍されているコレクターの竹内真氏が、約5年前から収集をしてきた現代アートと家具のコレクション「TAKEUCHI COLLECTION」をご紹介するものです。

本展では、コレクションのきっかけとなったパブロ・ピカソの作品から、イヴ・クラインやゲルハルト・リヒターといった時代を代表する作家や、近年魅力を感じている抽象画の作品を中心に約33点を展示します。また、近代建築の巨匠の一人ル・コルビュジエらがデザインした家具もご紹介し、竹内氏が日頃から家具とともにアート作品を展示して楽しんでいることから、実際に椅子に座りながらアート作品をゆっくり鑑賞する空間も演出しています。さらにピエール・ジャンヌレがデザインした椅子約20脚を使用したインスタレーションでは、その個体がもつ特徴を多角的な視点から堪能することができます。

さらに成長し、変化していくコレクションの現在の姿をご覧いただきつつ、作品の新たな魅力やコレクションすることの楽しみ方を発見する機会になることを願います。

【出展予定作家】(敬称略・姓の五十音順)
フランシス・アリス、上田勇児、トレイシー・エミン、大久保紗也、⼤山エンリコイサム、岡﨑乾二郎、神楽岡久美、掛井五郎、加藤泉、イヴ・クライン、桑山忠明、小西紀行、小林正人、ル・コルビュジエ、サイトウマコト、ヴィルヘルム・サスナル、許寧(シュ・ニン)、アルベルト・ジャコメッティ、ドナルド・ジャッド、ピエール・ジャンヌレ、二代 田辺竹雲斎、オスカー・ニーマイヤー、浜名一憲、パブロ・ピカソ、ジャデ・ファドジュティミ、ジャン・プルーヴェ、セクンディノ・ヘルナンデス、シャルロット・ペリアン、三島喜美代、オスカー・ムリーリョ、元永定正、山口歴、リー・キット、ゲルハルト・リヒター、スターリング・ルビー

【開催概要】
TAKEUCHI COLLECTION「心のレンズ」展
会期:2023年9月30日㊏―2024年2月25日㊐
会場:WHAT MUSEUM 2階 (東京都 品川区 東品川 2‐6‐10 寺田倉庫G号)
開館時間:㊋―㊐ 11時―18時(最終入館17時)
休館日:㊊休館(祝日の場合、翌㊋休館)
入場料:一般 1,500円、大学生/専門学生 800円、高校生以下 無料
※同時開催の展覧会の観覧料を含みます

主催・企画:WHAT MUSEUM
企画協力:TAKEUCHI COLLECTION
展示設計:MMA Inc.
グラフィック:株式会社岡本健デザイン事務所

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