女子高生殺害で起訴された内田梨瑚被告らと飲酒の警部補と巡査部長の2人「訓戒」当時19歳の女性同席で“信用失墜”店側に「口止め」依頼も 北海道警察

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「信用失墜」。北海道警察の警察官2人が訓戒処分を受けていたことが道警への公文書の開示請求でわかりました。その理由は当時19歳の女性との飲酒でした。

訓戒処分を受けたのは、ともに30代で旭川中央警察署の巡査部長と警部補の2人です。

2人は、今年1月、20歳未満と知りながら、当時19歳の女性と飲酒したとして、9月までに処分を受けました。

2人が女性と飲酒した店の店主
「年齢も確認して知っているはずなのに、それからも彼女と一緒にうちだけじゃないと思うが一緒に酒を飲んでいた」

そう語るのは、2人が女性と酒を飲んだ店の店主の男性です。

店主の男性によりますと、ことの発端は去年の12月。女性は、男性の店で起きた傷害事件の目撃者として警察から事情聴取を受けました。

そして今年1月、今回処分を受けた2人を含む警察官らが、新年会として男性の店を利用。その際に店主の男性が「世話になった刑事さんが来ている」と女性を店に呼んだといいます。

当然2人は、女性が当時20歳未満だということを知っていたことになります。

一方で店主の男性は、当時女性が19歳だったことを知らなかったと話しました。

警察官が処分されるきっかけとなった新年会には、もうひとつの側面が。

実は、その場に女子高校生を殺害した罪などで起訴された内田梨瑚被告22歳も同席していたのです。

これが明るみになることを恐れたのか3月に、今回処分を受けた警部補は、店主の男性にある「お願い」をしていました。

2人が女性と飲酒した店の店主
「『実は内部告発で、警察官が20歳未満と酒飲んでいるってことになって、それでもし私たちのことを聞かれても知らないって言ってくれ』って言われた。簡単に言えば『口止め』ですね」

男性は、警察官が20歳未満の女性と飲酒したことで、風評被害を受けたとして店をたたまざるを得なくなったといいます。

2人が女性と飲酒した店の店主
「旭川中央警察署のやっていること自体、どうしても納得いかないことばかり」

9月の道議会で20歳未満の女性との飲酒などに関して質問を受けた北海道警察の伊藤泰充本部長は「職員による不祥事案が相次ぎ、道民の北海道警察に対する信頼を著しく損なう事態となっていることを重く受け止めている。信頼回復に努めて参ります」と答えています。2024年10月23日(水) 17時40分 更新

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