昭和のエアコンの内部

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昭和の時代から使用していたエアコンの内部を見てみました。
現代のエアコンとは異なり、電子回路の類は一切搭載されておらず、経年劣化には強そうな造りでした。しかし、コンデンサから液漏れしていたので、このまま運転を続けていたら発火していたかもしれません。古すぎるエアコンは、このように部品が劣化している可能性が否定できませんので、早めの交換が必要かと思われます。
昔の機種は現在の機種とは異なり、室外機と室内機間の制御にマイクロプロセッサによるシリアル信号を使用していないので、室内機と室外機のメーカが異なっていても電線の接続を合わせることで動作させることもできた(できる場合もあった)とのことです。
こうして昔のエアコンを見てみると、機器内部の制御負荷は、室外機はコンプレッサ、ファンモータ、4方弁、室内機はファンモータくらであることが分かります。そこで、現代のエアコンも回路をすべて取り払い、汎用の調節計やインバータなどに置き換えて制御できそうな気がしたのですが、良く考えてると、現代のエアコンは昔のエアコンには無かった電子膨張弁を制御しなければならないので、やはり難しそうですね。

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