「極美」でアライガーコートを堪能してみた♪

※感じたことも踏まえてダラダラと説明書きをしています....
　興味ない方はスクロールしてください。

★タケウチビユーテーの最上級ドライブスルー洗車機「極美」。
・日本一、洗車機の間口を2600ｍｍと洗車可能車幅がを広くし、受付後洗車機へ進入させる時の圧迫感などを軽減したことが特徴の一台。
この為、洗車機が横に長く、洗車機の外見に違和感を感じる。
・洗車機本体のデザインは、基本的に３種類から選べる。
今後は「特別色」扱いもできるのか？といった面も気になるところだ。
・極美は「ノンブラシ洗車」にも対応しており、ブラシ洗車に抵抗があるユーザーにも利用していただけると思う。
水圧は非常に強く、「ノンブラシドライブスルー洗車機［嵐］」に似た洗浄方法で車を水圧で綺麗にすることも可能。
トップノズルに８個の水圧ノズルを取り付け、左右の内板には１２個の水圧ノズル（左側：６個／右側：６個）を取り付けている。
この高圧ジェット用の水圧ノズルは、圧力低下を防ぐために動作を分けて動かいていることが動画で分かる。
動作を分けている回数は３回で、１回目がトップノズルによる洗浄、２回目がフットジェットで側面の４本のノズルからの洗浄、３回目が洗車機の角部分（左右に付いているミラー部分）から４個の水圧ノズル（左側：２本／右側：２本）からの洗浄。
・ブラシ素材は「サイフレックスブラシⅡ」で、ブラシの径が長くなっていることも特徴の一つ。（紀と同じブラシ）
ブラシ繋がりの内容だと、「紀」で初めて採用した「エクスタイルコントロール」というトップブラシ１本、左右のサイドブラシ１本ずつの合計３本のブラシで洗浄する機能を「極美バージョン」に進化させた【KIWAMI WASH】洗浄システムで車をキレイにする。
・サイドブラシの開閉方式は新トルクモーターによる「電動開閉」方式。
この為、左右のサイドブラシは独立制御させることが可能。
この制御により、極美本来の洗浄が実現できる！
「極美本来の洗浄」とは、車の傾きが発生しても電動開閉による独立制御の為、確実な微調整が可能になった。
なので、車を斜めに停めたとしても、適切なブラシ面圧で「安全・確実」に洗浄が可能になった。
エアーシリンダー方式の洗車機も最近は独立制御だが、ブラシコントロールの位置決めという点では制度は低く感じる。
この機種（極美）の場合だと、横幅を長くしている分ブラシ面圧は正確に行う必要が出てくる為、電動開閉方式を採用したと思われる。
現在、タケウチビユーテーのドライブスルー洗車機でサイドブラシを電動開閉で行っているのは、この「極美」をはじめ、「雅プレミアムⅡ」も挙げられる。
過去の最上位機種シリーズ（MYB-P-Ⅱ／MYB-P／ATE-Gなど）もサイドブラシの制御は電動開閉方式を採用している。



◎洗車コース：アライガー×アライガー
◎備考：
・１回目の洗車コース
⇒「ノンブラシ」アライガーコート
・２回目の洗車コース
⇒「ブラシ」アライガーコート