【PV】創業45周年 博多のソウルフード

1980年（昭和55年）、福岡市早良区藤崎に誕生した『めんちゃんこ亭』

とんこつラーメンとも、うどんとも違う新しい麺料理『めんちゃんこ』は
瞬く間に福岡の人を虜にしていった

『ソウルフード』という言葉がある

元々は、アメリカ南部の伝統的な料理を意味する言葉だった

それがいつしか、その土地の郷土料理や
長年親しまれている料理などに意味合いを広げている

そういう意味で見ると、福岡のとんこつラーメンやうどんなども
ソウルフードと言っていいだろう

もっと視野を広げて考えると、
個人的な幼少期の思い出でつまった料理なども
ソウルフードと言っていいのかもしれない

例えば、おばあちゃんやお母さんがよく作ってくれた料理も
その人のソウルフードと言える

こうして考えると誰しもが
ひとつはソウルフードと呼べるものをもっているはず

福岡の人たちにとって　ソウルフードと呼べるものは多く存在する

ラーメンやうどんはもちろん　水炊きなどもそうだろう

そんな中のひとつに加えられるのが『めんちゃんこ』 ではないだろうか

とんこつラーメン王国・福岡で40年以上も愛されている 『めんちゃんこ』

「初めての外食がめんちゃんこやったもんね〜」

「飲んだ後のシメと言えば、めんちゃんこやろぉもん」

福岡の人々の心に息づく…

『めんちゃんこ』はそんな食べ物だ


からだとこころが喜ぶ めんちゃんこ

#めんちゃんこ #45周年 #山本カヨ