【車内自動放送】スカイライナー　京成上野行き　全区間車内自動放送

【2代目AE形の車内放送】シティライナー下りだけ収録していません。
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皆さんどうも。
昨年は京成を抜きには語れない1年となりました。夏休みチャレンジを始め、様々な形で京成にはお世話になったものです。今後も乗車していきたいですが、次はいつになるでしょうか。
さて今回は成田スカイアクセス線ではおなじみかつ、在来線特急なのに160km/hを出すことでも有名なスカイライナーの車内放送をご紹介します。
この動画では現在の京成上野になってからの放送を収録しています。上野時代の放送は別の方が収録されていますので、そちらをぜひご視聴ください。
車内表示や方向幕、そして放送は京成上野に対応しておりますが、どうも発車標は未だ上野表示になっているようです。
成田スカイアクセス線というのはあくまで通称であり、正式名称は京成成田空港線なわけですが、所有会社は4つもあり、北総鉄道、千葉ニュータウン鉄道、成田高速鉄道アクセス、成田空港高速鉄道が合わさって、成田スカイアクセス線（京成成田空港線）になっています。
その中の新線区間、つまり成田高速鉄道アクセスと成田空港高速鉄道の区間に関しては、160km/hでの運転が可能になっており、通常時はスカイライナーは160km/h、通勤電車でも120km/h近く出すようになっています。
このスカイライナーの160km/hは新幹線以外では最速になっており、ほくほく線のはくたかが廃止されて以降は単独トップになっています。
放送は京成のタブレット放送やアクセス特急、そして東京メトロでもおなじみの森谷氏の放送が使用されています。
タブレット放送使用前は、このスカイライナーとアクセス特急にのみ車内放送がありました。
英語放送はおなじみクリステル氏であり、空港アクセスの電車のため、4ヶ国語で放送されています。
特急列車のため詳細に放送されるのはもちろんなのですが、他の路線の特急と少し劣ってしまうのは、この放送はあまりフレキシブルに対応できません。
JR東の特急列車などは、臨時でも車内放送が用意されていたり、他の私鉄では臨時停車にも対応していたりしますが、この新AE形はスカイライナーの往復とイブニングライナーの通常時の放送しか搭載されていません。
現在では青砥に臨時停車していたりしますが、その旨の放送は別で（社員さんが喋っている？）放送が用意されており、車掌がマイク越しに放送します。
臨時で北総線からのライナーも運行されていますが、それは放送どころか何も対応していません。（駅の放送は対応しているのでしょうかね）
スカイライナーには上りと下りで異なる車内メロディーが流れるようになっておりますが、放送に比べ、少々音量が小さいです。（下りの車内メロはイブニングライナーの動画にございます）
また、デッキにある大きなスピーカーからは停車時にBGMが流れていますが、こちらの音量はかなり小さいです。（車内には流れていません）
通勤電車よりはマシですが、成田空港発車時の雑音がまぁすごいです。ここの雑音は避けられませんね…
さてそんな日本最速在来特急の車内放送、どうぞお楽しみください。

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