高田みづえ 涙のジルバ(挿入曲Runaway)

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このところ記録的に寒い日が続いていて、寒い日に冬の歌はますます寒くなるだけなので、こういう時こそ暑い夏の歌をと思い「涙のジルバ」をアップする気になりました。実は自分にとってはこの曲も、「愛の終りに」ほどではないものの、「水着姿のみづえちゃん」を連想させるものがあります。この曲も水泳大会で水着姿で歌われたからでしょうか。ビキニでなかったのが残念だったのですが。そんなわけで(どんなわけだ)、3年程前に「水着写真集」という体裁で「涙のジルバ」の変則的な動画を(全くの個人的趣味で)アップロードしています(#^^#)
この「涙のジルバ」は、原題を「お別れジルバ」といったらしく、失恋の歌には違いないのですが、ノリのいいシティポップスで、みづえちゃんの歌唱もあまり湿っぽくならず、「さらり」とした印象を残していますね。この歌も実は「雨ソング」なんですが(^^;
チャート最高22位という「スマッシュヒット」(コンプリートシングルスの解説より)を記録しているみづえちゃん81年の最大のヒット曲であり、その年の紅白歌合戦でも歌われている高田みづえの代表曲の一つと言ってもいい人気作品ですが、いかんせん前年の「大ヒット」に味をしめたヲタとしては、「ベストテン」にランキングされなかったことが、リアルタイムでは非常に物足りなく感じましたね。「いい曲だし、みづえちゃんは可愛いのになぜじゃ。もっと売れてもええやろ」とTVに向かって吠えていました。「バイビー」という印象的なワードも、思ったほど流行りませんでしたね。実は自分は当時、実生活で2度ほど「バイビー」を使ったことがあるのですが、使ってしまった後で非常に恥ずかしい思いをしたことを覚えています( ;∀;)
この曲は間奏部分で60年代オールディーズであるデル・シャノンの「悲しき街角(Runaway)」のメロディーが(かなりアレンジされていますが)挿入されています。「バイビー」というワードもオールディーズの香りがしますし、もしかしたら「涙のジルバ」という楽曲は、60~70年代オールディーズの復刻をウリの一つにしているアルバム『プリズム』のコンセプトを先取りしている作品と位置付けることができるのかも知れませんね(;^ω^)

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