筑豊本線・若松―原田の今と昔 D50・D60蒸気機関車は無煙化最後まで頑張りました

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一番印象に残る路線でした。特に直方駅は跨線橋に立っていると、引っ切り無しに蒸気機関車列車が行きかい、顔が真っ黒になるくらいでした。
かつて日本最大規模の産炭地を走る筑豊本線です。蒸気機関車が活躍した筑豊本線、起点若松、終点原田間66.1Kmをたどって見ました。沿線は数多くの炭坑支線や貨物支線を用していたが全て廃止になっています。現在は若松~折尾、折尾~桂川、桂川~原田と運転系統が三分割されています。よって、本線と名前は付いているが、全線直通運転はなくなっています。特に折尾~桂川は電化されており、篠栗線で直方~博多間の直通運転で福岡近郊区間になっています。
蒸気機関車終焉が近づいてきたとき、若松機関区のD50蒸気機関車、直方機関区D60蒸気機関車は最後まで活躍をしていました。
若松は石炭を船で京阪神に送るための積出港、直方は筑豊炭田の石炭を若松や門司港へ送り出す石炭貨物車集積場で、蒸気機関車の煙・匂いがモウモウとしていた時代です。

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