【マンガ】20年前の日本にVRでタイムスリップした結果【漫画動画】

20年前の日本ってどんな感じ？アリサは令和のイマドキの女子。20年前はスマホがないことをバカにした結果、タイムスリップさせられてしまう…。

アリサとメグミは歳の離れた姉妹。昔はスマホなんかなかったと説明しても、妹のアリサは信じない。そこでVRを使って過去の日本を見せることにしたメグミ。2000年の渋谷にタイムスリップしたアリサは、街にいる自分と同世代の女子高生の色が黒いことに驚く。男子はみんな腰パンで、女子はみんなガングロギャル。タピオカ屋を探すも、あるのはファストフード店だけ。ギャルの笑い声が街中に響き、センター街ではパラパラを踊る人までいる始末。女子高生に色白を笑われたアリサは、2000年では自分が逆にダサい存在であることに気づく。慌ててこの光景を写真に残そうとスマホを取り出すが、出てきたのは折りたたみのガラケー。カメラ付き携帯電話が発売されたのは2000年後半であることを知らされる。そのカメラ付き携帯電話ですら画質が荒く、アリサは落胆する。疲れたアリサは家に帰ろうとするも、自動改札で弾かれてしまう。まだSuicaがない時代だから、ICカードで改札を通ることができなかったのだ。なんとか自宅に帰ってきたアリサだが、そこにはガングロギャルのメグミがいた。強制的にカラオケに連れて行かれるも、デンモクがないので曲を入れることすらままならない。知っている曲もなく、結局何も歌えなかったアリサに対し、メグミはハンバーガーをおごると言い出す。連れて行かれたハンバーガー屋で、1個65円で売られている商品を前に驚くアリサ。メグミはアリサの存在を面白がって彼氏を呼ぶ。彼氏ももちろんギャル男で、なぜか3人でプリクラを撮ることに。今とは全然違うプリクラに動揺するが、姉と姉の彼氏の人柄の良さに少しときめく。無事に現代に帰ってきたアリサは、姉の夫が当時のギャル男彼氏であることを知ってからかう。

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動画は金曜日、19時に公開しています。
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