【シリーズ・不読のすすめ】沢木耕太郎『暦のしずく』って、どんな本?〜“いい本”を対話的に読み解くコツ

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普段、本をどのくらい読んでいますか?
SNSが普及することで、しっかり読書する機会が減ってしまったかもしれませんが、
でも、いい本には出会いたいし、できるなら積ん読も避けたい。。。
そう思っている人たちに向けて、ちょっと意外な提案をします。

それが、「不読のすすめ」。
今回は、作家・沢木耕太郎さんの新聞連載「暦のしずく」をめぐる思いがけないお話……。
https://digital.asahi.com/articles/DA...

作品と出会う前に作品世界と出会ってしまった僕たちの対話は、
まさにセレンディピティそのもの……。

★セレンディピティ(英語: serendipity)
素敵な偶然に出会ったり、予想外のものを発見すること。
何かを探しているときに、探しているものとは別の価値があるものを偶然見つけること。
ふとした偶然をきっかけに、幸運をつかみ取ること。
(Wikipediaより)

今回は、このセレンディピティという概念をベースにしつつ、

・人生のなかで「物語」が生まれるプロセスとは?
・「セレンディピティ=思いがけない幸運」をどうやって手にしたらいい?

思いがけなく沸き起こった対話のなかで、
「ささいな出来事」が積み重なり、理解や気づくにつながるポイントについて
坂本達也さんとじっくり語っていきます。

身近な生活のなかにセレンディピティを感じつつ。。。
題材になった沢木さんの作品についても、
「ちょっと読んでみたいな」と思ってもらえたら嬉しいです。
(僕はそうなりました。笑)

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【このチャンネルで伝えたいこと】
これまで20年にわたって書籍制作に携わり、さまざまな経験を積んできた経験をもとに、

・本をつくってみたいけれど、方法がわからない
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