Скачать или смотреть 自民党VS国民民主党　どっちが総理だよ？玉木雄一郎、予算委で日米関税交渉の不透明さを痛烈批判！『令和の不平等条約』と警告、情報公開とトップ交渉を要求　石破総理VS玉木雄一郎

2025年8月5日の衆議院予算委員会での国民民主党・玉木雄一郎代表の発言を以下にまとめます。

1. *日米関税交渉の不透明さへの批判*
自動車・部品の関税（27.5%）が15%に引き下げられる合意について、引き下げ時期が不明確だと指摘。「いつから下がるのか目途が立っていない」と批判。
米国の関税当局文書と日本側の説明に齟齬があり、「令和の不平等条約」になりかねないと警鐘。正式な合意文書が存在しないことを問題視し、日本側の情報公開が米国に比べ不足していると述べた。

2. *日本政府への要求*
交渉内容を明確化する「日本版ファクトシート」の公開を提案。米国が詳細を公開しているのに対し、日本側の情報は不十分だと批判。
石破首相に対し、トランプ米大統領との直接交渉を要求。「トップが覚悟を持って交渉すべき」と迫った。
米国への5500億ドル投資の中身が曖昧だと指摘。米商務長官の「日本は銀行」発言や利益の9割が米国に渡る点に疑問を呈し、投資内容の文書化を求めた。

3. *石破首相の続投問題*
「いつまで続投するのか」と質問。参院選での自民党敗北後、政権の責任や約束の履行を求めた。石破首相は「国難突破まで」と答え、具体的な時期を明示せず。玉木氏は「長く続投する印象」と応じ、説明不足なら不信任に値すると警告。

4. *その他の発言*
戦後80年メッセージについて、安倍元首相の70年談話を評価し、中途半端な内容なら出さない方が良いと主張。
自民・立憲の予算委での「呼吸合わせ」に違和感。2万円給付案は民意に反し、国民民主党の所得税減税を推奨。

5. *SNSでの反応*
玉木氏の追及に「頼もしい」「核心を突く」との支持。合意文書の不在や投資の不透明さへの批判が「不平等条約」との反響を呼び、情報公開不足への不満が広がった。

まとめ
玉木代表は、日米関税交渉の不透明さや政府の説明不足を鋭く追及。自動車関税の時期明確化、ファクトシート公開、トップ交渉を求め、国益を守る姿勢を強調。石破首相の続投や戦後80年メッセージにも言及し、不信任の可能性も示唆。発言はSNSで注目を集めた。







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