【戦争のトラウマ】「何人殺しとんねん」 残された日記、桑原征平さんが父を許すまで

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フリーアナウンサーの桑原征平さんは、父・栄さんを長年憎んできた。栄さんは日中戦争中に陸軍兵士として出征し、復員後に「人が変わったように気性が荒くなっていた」という。酒を飲んで暴れ、みそ汁を母・フミさんの顔に投げつけたり、子供たちに殴る蹴るの暴力を振るったりするのは日常茶飯事だった。暴力以外でも母をしいたげた。女性を自宅に連れ込み、フミさんに自分と女性の2人分の食事を作らせた上で妻子を追い出したこともあった。フミさんは「お父ちゃんは戦争で変わった。いつか元の優しいお父ちゃんに戻るから、辛抱してあげよう」と子供たちに繰り返し話していた。両親の死後、桑原さんは母の遺品から「陣中日記」を見つける。栄さんが中国で目の当たりにした過酷な戦場の実態が克明に描かれていた。桑原さんは栄さんが負った戦争トラウマに気づき、あれだけ憎んだ父への同情心が芽生えたという
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「何人殺しとんねん」 残された日記、桑原征平さんが父を許すまで
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