鉄騎その１　-昇段審査に挑む！- (小6)

間違って「鉄騎その１」ではなく
「撃砕その３」をＵＰしてたのでＵＰし直しました。
失礼しました…。
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鍛錬型と言われる鉄騎ですが、
最近道場でかなり練習しています。

家では無限鉄騎と呼んで、良し！がかかるまで、
型が終わっても修めずに最初に戻る練習をしていました。

そういう練習方法があったと思いますが、
何というか忘れてしまった…。

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自分は全空連剛柔会会長であった故毛利師範の元で空手を初め、
大学時代には和道流の開祖である大塚先生から
直接指導を受けた師範の元で学び、
その後は円心会館の総本部（デンバー）に所属していました。

剛柔流時代には大分県代表で九州大会、全国大会に出場し、
和道流時代もコロラドの大会でソコソコ名前は知られていたと思いますが、
思うところがあり、道着を脱ぐ決断をしました。

そんな時に、元極真全日本王者だった二宮館長の内弟子から
遊びにおいでと促され、サバキの世界に足を突っ込みました。


今は肝硬変を患っているため、30分以上のウォーキングは
医者から止められており、肝臓を叩く格闘技は命の保証をしないと
言われているため、完全に空手の世界から遠のいています。


息子達は極真会館に預けていますが、
色んな経験から、息子には基本、移動稽古、型を中心に
自主練習を手伝っています。

偉そうに自分の空手が正しいとは言いませんが、
型に関しては長男を国際大会の予選突破レベルまで
育て上げた自負はあります。

極真には、まだ型を遊び程度の
位置づけにしてる人も居ますので、
ネット上でどう教えて良いのか分からない人も多いようです。

そんな人のお手伝いに成ればと思っています。