ツバメ 2期目 8/17 未熟児のため5日間保護していた 5 番目の雛が 巣立ち親と合流しました。

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8/17 AM8:00 いきなり巣立ちました。カメラも持っていたのですが追いきれずこのような感じです。 冒頭は飛んで行った近隣の屋上にいるところです。この後 裏の畑の方に飛んで行きました。
26秒あたりは雛が5羽揃ったところです。真ん中の一番小さいのが5番雛です。
11時頃には裏の畑の上の電線に3、4、5番雛(この雛)3羽が留まって親に餌をもらっていました。5番雛はまだ足の力がやや弱くもっとも小さく体幹もやや弱いので立ち姿がしゃがんだようにペタッとしていてすぐわかります。しかし放鳥する頃は手のひらの中で動く力はかなり強くなっていました。いつものもふもふと体を振るわせる体操もしていますね。望遠レンズを手持ちで撮影のため しかもデジタルズームで35mm換算 800mm同等のため(1:20あたりはデジタルズームでさらに拡大したため1600mm相当にてボケボケです)レンズの手ブレ補正機能はあるものの映像がブレておりご容赦を。しかし放鳥後3時間で親から餌をしっかりもらい しっかり飛んでいるところを確認しました。2:09 あたり 親に空中給餌(親が飛びながら空中に留まってそのまま給餌する)をしてもらっているときに電線に捕まっている足の力が弱いのでくるっとひっくり返って 鉄棒からブラがったような上下反転体制になっていたりしていますが それですら すでに馴染んでいるようで安心したものです。2:45 あたりで母ツバメの号令でみんな向こうに飛んでいきましたが5番雛は私の方に飛んできて頭上を旋回して去って行きました。超望遠で撮影のため向こうに飛ぶはずが予想外のこちらに向かってきたためフレームアウトして追尾できずその姿は撮影できませんでしたが。しかし まだ飛行力が弱いため向かいの家の屋根を越えられず 一時 屋根に不時着(2:58あたり)して一旦休憩してから 屋根を超えて飛んで行きました。無事 親と合流でき巣立ちはしましたがこのあとはツバメの生命力と運を祈るしかありません。
結局裏の畑で賑やかな声が聞こえてくるのでツバメを撮影していて 畑に行くのが遅くなり 午後から行こうと思い 庭で道具を出していたらオスツバメが私の頭上を旋回後 軒下にしばし留まり チュイっとひと鳴きして去って行きました。ツバメは人間が考える以上に状況がわかっているのではないかと思います。人の出入りがあるところにしか巣を作りませんし巣の周辺にいる人間が外敵となりそうかどうかも見分けると言われています。猫は警戒しますが犬はほぼ警戒しません。大きな音にも平気ですし、なにか特殊な判断の能力を持っているのではないかと思われます。ということで3番、4番 5番が巣立ちを失敗(猛暑で親が疲れ給餌回数は確かに減っていた)して地べたに落ちているのを毎日回収して 栄養を与えてから巣に戻すなんてことをやっていて 特に5番は未熟児で飛ぶには飛ぶものの2日連続で地面に落下していたので 落下しない体力がつくまで保護し やや過剰に餌を与え屋内で飛行練習させるなど 面倒を見たわけですが 巣立ちできるようになるまで5日かかり(3日くらいでも行けたかも)結構大変で疲れました。 なんとか親に引き渡すことができ 親の後を追って少し頼りないながらもしっかりと飛んでいく姿が見れてよかったと思います。家族一同 来年もツバメが巣を作ってにぎやかな半年を一緒にすごせることを望んでいます。今後おそらく一度 巣立った場所を全員で確認しに来ると思いますが 集団生活の場所に移動するでしょうから もう滅多に見ることはないと思います。
ヒヤヒヤものでしたがとりあえずは なんとかなりました。ご視聴くださっている皆様のフォースのお力添えのおかげかもしれません。w こんな動画に付き合いただきありがとうございます。と思ったら オスとメスが午後五時頃から三十分ほど軒下で休んでいきました。疲れもあるでしょう。そう言えば拙宅裏の映像内の電線は毎年子どものつばめが餌取りを練習する場所だったと思い出しました。電線上で休みつつ畑を見て餌を見つけたら飛んでいって捕まえると言うことをやっていて今年は時期が2週間遅いですが もしかすると今後もしばらく彼らに会えるかもしれません。明日も見てみたいと思います。

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