HEY-SMITH /Come back my dog(和訳)

🎸HEY-SMITH PLAYLIST📯
https://www.youtube.com/watch?v=ogM7U...

【曲の特徴】
「Come back my dog」の大きな特徴は曲の短さです。1曲67秒という異常な短さになっています。67秒を一気に駆け抜けるような感覚で、ヘイスミスらしいスピード感溢れる曲調になっています。それだけでなく67秒の間にパンク色の強い部分やスカ色が強い部分があり、短い中でも曲調の違いが楽しめます。
歌詞は主人と犬との対話になっています。面倒を見ない主人に愛想が尽きた犬が家出をするというエピソードです。そして主人はずっと「Come back my dog」と叫んでいます。
HEY-SMITHにはこの曲のような馬鹿馬鹿しい歌詞の曲が数多くあります。

【ライブでの楽しみ方】
「Come back my dog」のライブでの楽しみ方はサークルからの左回りです。スピード感溢れる曲調に合わせて、左回りで走るのはとても気持ちがいいです。フェスなどの大きな会場では大きなサークルができるので、無邪気に走り回れて童心に返ったような感覚で楽しいです。
左回りの後はみんなでスカダンをします。走ったテンションのままのスカダンもいつも以上に楽しいです。スカダンがわからない人は思い思いに踊れば大丈夫です。

【おすすめポイント】
「Come back my dog」のおすすめポイントはたまに見られる豪華なコラボレーションです。HEY-SMITHと仲のいいバンドマン達が「Come back my dog」の曲中に飛び入りしてくることがあります。よくコラボするのがSiMのMAHさんやcoldrainのMasatoさん。そして猪狩と仲のいいCrossfaithのKoieさんもよく出てきます。他にもたくさんのバンド仲間とコラボしています。特にHEY-SMITH主催のHAZIKETEMAZARE（ハジマザ）では毎年最後に出演者がたくさん出てきて暴れまわるのは、ロックバンドのライブの自由さを象徴しています。その中でも最も印象に残っているのが京都大作戦の源氏の舞台に初めてTRIPLE AXEからHEY-SMITHが出演した時のSiMとcoldrainの乱入です。曲終わりにMAHとMasatoがおかわりを要求してもう1回やるところはメンバーみんなが楽しそうで印象的なシーンでした。過去映像として見られるかもしれませんので、探してみてください。
#HEYSMITH　＃ヘイスミス