癒される…熟練の手さばき、精魂込めた作業【日本の職人総集編②】

0:00　線香
5:21　菜箸（福井県小浜市）
8:14 すり鉢（岐阜県土岐市）
12:54 沈金（秋田県 湯沢市）
18:39 薩摩切子（鹿児島県さつま町）
24:55 硯（山口県宇部市）
33:12 和ろうそく（兵庫県西宮市）
37:49 金彩（京都府京都市）
43:29 尺八（秋田県能代市）
50:17 常花（京都府京都市）
59:00 巨大水がめ（徳島県鳴門市）

●すー、スパッと切る、手作業でまとめる…見ているだけで心地良くなる線香づくり
●菜箸特有の縞模様はこんな風につけられているのか…と目を見張ってしまいます
●機械を使った成型の様子が見ていて心地いい！すり鉢といえばの茶色の釉薬に、とぷん
●ザ・日本の北国、で午前3時から沈金作業する職人さん、迷いのない彫りの細かさ美しさ
●透明と赤、黒のガラスが密着してできあがる生地があってこそ、の薩摩切子のきらめき
●ひび割れのない赤色頁岩を切り出すところから。タガネを操りノミで削り出し現れる硯
●ハゼの実から搾った油を塗っては乾かし、塗っては乾かし…和ろうそくの炎はひと味違う
●風情ある京都の町家で生み出される金彩は、金箔を盛り上げて載せて立体的に
●真竹の内側に漆を塗り、理想の内径のために7回下地を重ねていく尺八は1本完成に半年
●仏様への飾り用の常花は木を何重にも重ねて削り出し、金箔を張り付けて蓮の花の形に
●人の背丈もある巨大な水がめは作るろくろも巨大サイズ、その名も「寝ろくろ」


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