9月の燕　通過する群れを撮る

前回の動画の翌日、夕暮れ時の景色でもう一度しっかり撮りたくて、同じ時刻に行ってみました。

Nikon Z7Ⅱ 中華500Ⅱ (Ld500mm F6.3
（前回は富士フイルムAPSC機に中華レンズの組み合わせ

ツバメは高く飛んでいて、良い距離に来ません。

ヘリが飛んでくると必ず何処かに散ってしまいます。暫く暇な時間になります。

まだ買ったばかりのレンズなので解像力テストで時間を潰します。

何か大きなニワトリの様なシルエットの鳥（キジ？

やっと17時半くらいになると川上からツバメが数羽の群れで通過し始めました。
ねぐらに向かうものと思われます。
ここは地形に変化があり、道草的に採餌するのに適しています。時より土手の低い所を飛んだり、背の高い雑草の周りを飛んだり。


2日目も続けて同じ行動。
ヘリが来て、シーンとなります。
何か大きな鳥が道を渡りました。よく確認出来ません。一応撮りましたが酷い逆光です。
　
無改造のレンズで、この逆光耐性は優秀です。
それもそのはず、後日じっくり見てみると、フードの裏面、鏡筒内後玉以降に丁寧な反射防止処理がされています。こんな仕様は、国内メーカーの高級レンズでしかありません（廉価レンズはプラスチック材剥き出し

この動画の1:30くらい、たまに撮れる少し大きめの鳥、なんでしょう？、ムクドリでしようか？。ハト？、わかりません。

本流の水面で盛んに飛んでいたツバメを遠目に撮りました。

最後にアイホンの無加工画像、素晴らしいです。

撮影日　2024.9.04〜5
機材　　Nikon Z7Ⅱ 中華500mm F6.3 MF
　　　　アマゾンで1.4万円で購入

　　　　富士フイルム X-T30 70300mm AF