【特集】陸軍が受け取りを拒否した絵『國之楯』 当初は『軍神』と題した作品に従軍画家「小早川秋聲」が込めた思いは(2021年9月3日)

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『従軍画家』という言葉をご存知でしょうか。戦地に行って士気を高めるための絵を描き記録する役割です。軍から受け取りを拒否された一枚の絵があります。これを描いたのは京都にいた日本画家・小早川秋聲(しゅうせい)です。この絵にどんな思いを込めたのでしょうか。

『國之楯』が完成したのは1944年。陸軍に作品を提出した時の題名は『軍神』。当初、兵士の頭の周りには光が描かれ背後に桜の花びらが舞っていたとみられています。受け取りを拒否された理由は明らかにされていません。この絵が公表されたのは終戦から23年後、秋聲は背景を黒く塗りつぶし、題名も『國之楯』に変えていました。
(2021年9月3日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」内『コダワリ』より)

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