茶の湯 / 口切茶事の流れのお稽古(亭主) / 楽しいお稽古😊

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茶人の正月と呼ぶ十一月に相応しい格式の高い茶事。
茶の道を志すものとして、一度は経験しておきたい茶事。
全てが見ると聞くとは大違い。
実際にやってみるとその辺りのことがよく分かる。
水屋で茶臼を響かせるのも「もてなし」の心の表現。
御茶一服差し上げるということが、どれほどの重い意味を持つのか、昔日の茶人と同じ視座で茶事を見つめなおす良い機会と捉えたい。
       淡交社編集局編から抜粋

口切の動画の順序が2ヶ所間違えました🙏
順序を書いておきます。

葉茶じょうごを壺の下座に置く。
口覆いを取り壺の右肩へ置く。
挽家を二つ同時に持って縁内に出す。
諸道具をのせた美濃紙を挽家の手前に出す。
その手で挽家の蓋を左右同時に開ける
茶壺の口を切る。
「所望の濃茶を、尋ねる」
詰茶を葉じょうごに開ける。
濃茶を取り出して右側の挽家に入れ蓋をする。
じょうごの詰茶をもう一方の挽家に入れ蓋をする。
残った詰茶を茶壺に戻す。
茶壺の蓋をする。
封紙に糊付けする。
封紙を貼る。
印を押す。
葉茶じょうごを片付ける
口覆いを被せる。
「お茶壺の拝見を」
拝見に出す。
御茶入り日記を水屋へ。
葉茶じょうごを水屋へ。
茶道口に控える。
茶壺を取りに出て、炉の下座に坐る
「茶壺の問答」をする。
改めて印を確認して口覆いをする。
茶壺を水屋へ持ち帰る。

「口切茶事のこころみ」本からの抜粋です。
「口切の茶事」のお稽古ですので「御茶入日記」は以前のを使わせて頂きました🙏
初めての「口切」のお稽古なので三脚のアングルまで気がまわりませんでした🙏

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