(リメイク編）明島神社と惣津浦(2020-11-01)

明島神社（めいじま）の動画をリメイクしました。明島神社は現在、質留比神社の境内社とされており惣津浦（そうづうら）の大きな岩塊の頂上にあります。神社が位置する明島は、古来より神聖視され、その周囲は特に神聖なエネルギーが満ち溢れる場所とされています。この神社の境内からは、波音とともに海の雄大な景色が広がり、訪れる者に深い安らぎと敬虔な気持ちをもたらします。 明島神社は訪れる人々にとって神話や伝承、そして自然の美しさを深く感じられる場所です。この動画にて神社が持つ特別な魅力を感じていただければ幸いです。尚、２０年ほど前にこのあたりの民家に隕石が落ちた事でも有名です。

主祭神　： 海津見命（わたつみ）　僧津浦三社大明神　
松江市美保関町七類
https://maps.app.goo.gl/J8QfQi2BHuHvK...

明島神社の情報
https://matsue.mypl.net/mp/spiritual-...
http://42ura.jp/51.html
惣津浦（そうづうら）とよばれるこのあたりの地域には、ゴツゴツとしたマグマが固まった岩塊や、砂岩と泥岩が交互に重なった地層が海岸線に広っています。およそ1,600万年前にできたそうです。そんな惣津の大きな岩塊の上に明島（めいじま）神社があります。御祭神は海津見命（ワダツミノミコト）。「三社大明神」とも言われていますが、海津見の神が底津綿津見（ソコツワダツミ）・中津綿津見（ナカツワダツミ）・上津綿津見（ウワツワダツミ）の三神だからかな．．．　詳しくはわかりません。とにかく上からの眺めは最高です。海の色がエメラルドグリーンでとっても綺麗でした。明島神社付近の民家に、今からおよそ二十年前に隕石が落下直撃しています。隕石は長さ二五センチ直径十四センチで、重量は六キロばかりと云うことですが、落下した民家付近には記念モニュメントにレプリカが置いてあり、本物は惣津浦の東側七類港にあるメティオプラザ四階で展示されています。宇宙の旅人である隕石が、二階建ての民家の瓦から床下まで貫通して怪我人もなく、隕石も壊れることなく保存されていると言うのは、奇跡的と云うほかありません。

質留比神社の動画
   • 質留比神社(2020-11-01)