常識を変えた横開きからくり時計 リズム時計 スモールワールド音楽隊 音源変更後モデル

Описание к видео 常識を変えた横開きからくり時計 リズム時計 スモールワールド音楽隊 音源変更後モデル

からくり時計 Small World音楽隊は1990年(平成2年)に登場しました。通常時では大きめの見やすい丸型の時計ですが、時間になると時計の左右から人形が登場し、演奏を始めます。演奏曲は時間ごとに決められており、例えば3時だと「メリーさんの羊」、9時だと「森へ行きましょう」を演奏し、演奏終了後には時間の数だけ「ボーン」と音が鳴り、今が何時なのかを教えてくれます。音楽隊は午前6時から演奏を開始し、午後10時に最後の演奏をして午後11時から午前5時までの間は演奏を休みます。時計の枠には主にプラスチックが使われており、ガラス枠には金属が使用されていて高級感があります。通常時は高級感のあるおしゃれな丸い時計が、時間になると可愛らしい人形が想像もできない場所から登場するという素晴らしいからくり時計です。私が幼い頃にお世話になった病院にもスモールワールド音楽隊があり、時間が来るのが待ち遠しくて仕方がなかった記憶があります。発売当時は定価55,000円と高価でしたが大ヒット商品だったようで、30年経った今でもお店や病院などでよく見かけます。残念ながら20年程前に生産は終了していますので、現在では入手困難となります。
2004年には電波時計としてリメイクされたスモールワールド音楽隊Nというからくり時計も登場しました。こちらも現在では生産を終了しています。

動画で紹介しているスモールワールド音楽隊は後期ロットで音源が電子音からFM音源に変更されたものになります。どうやらメロディICを作っていた会社が生産を終了したため、別の会社のメロディICに変更されたようです。

この動画では全ての演奏曲を紹介しています。是非お楽しみください。

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