第6回豊後大野俚楽会新春神楽大会 第10幕浅草流細枝神楽『地割』

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令和6年2月11日に、豊後大野市三重町のフレッシュランド恵藤建設で開催された第6回豊後大野俚楽会新春神楽大会で、上演された浅草流細枝神楽の『地割』です。
天照大御神の命を受けて、天孫降臨した際に天上の道がヤチマタに別れた時、威光を放つ神が行く手を遮ります。天の鈿女命が訳を問うと、自分は猿田彦大神である。何のための通行かと尋ねられます。天鈿女命との間に長い問答が続きます。やがて天孫降臨であることがわかると、猿田彦大神は命にお仕えし、先導することになったという神話の舞です。

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