石丸伸二 手応えありましたか? 石丸悪人説の到来

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7月7日の都知事選開票当日、テレビ局各局が当選者、落選者への生中継インタビューを行った。おそらく各局としてはやりたくはなかっただろうと思うが、石丸伸二氏が第二位の得票を得てしまったので、彼へのインタビューも行われ、各局とも盛大にすべってしまったようだ。

自分は日本テレビとTBSのものをYouTubeで視聴したのだが、その内容は悲惨だった。スポンサーだったら、広告費を削りたくなるような内容で、担当ディレクターは今頃誰かに謝ったり、対策を考えたりしていることだろう。

ここで誰の目にも明らかになったことは、政治報道番組と政治屋とはグルであって、お互いに意味のない形式的な言葉のやり取りをして、それが政治だ、と視聴者に思わせる茶番を繰り返して来た、ということである。

石丸氏に対しては、演説時に非常に多くの聴衆を集めましたが、どこかで手応えを感じた瞬間などがありましたか?という質問が典型的だ。政治報道ではありきたりの質問だが、石丸氏の反応は、「手応え?それは、一体どういうことですか?」というものだった。

政治屋とは、自分が当選するかどうかが第一の優先事項で、当選するかしないかを考えると夜も眠れない状態に陥るところだが、石丸氏はそうではない。自分を当選させるかさせないかは都民が選択することであり、自分が決められることではないので、当選できるかどうかで自分が悩むなど、あり得ない。ゆえに、まったくその質問の意図がわからない。(あるいはわからないフリをして、相手に正しい質問をするよう反省を促す。)

政治屋とメディアがグルになって、お互い同士がなれ合い、その結果、政治が見るに堪えないつまらないものになっていることが、石丸氏には気に入らない。メディアは政治に真摯に向き合え、というのが、石丸氏からのメッセージである。

CNNやFox Newsなら、政治家の主張や背景をきちんと理解した上で、その政治家が最も言いたい意見を引き出す能力が、レポーターには要求されるところ、日本のメディアは、もうかりまっか、ボチボチでんなあ、という仲間内だけで通用する無意味な言葉のやり取りをして、視聴者の見る気をなくさせるのが王道である。

石丸氏の登場は、アメリカで1960年に大統領選があり、ジョン・F・ケネディが登場した状況に、よく似ている。JFKによってアメリカの若者たちはにわかに政治に興味を持ち始め、時代は彼によって大きく変わった。石丸伸二氏は、明らかに日本の政治を変え始めている。今からは、石丸バッシングの嵐が強まるであろうが、石丸信者はきちんと理論武装をして、逆風を乗り越えて行ってほしいものだ。

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