タイで取得・リタイアメントビザ【最新ガイド】NON-O-RETIREMENTを押してもら全手順！

【重要な追記事項】2024.02.09
リタイアメントビザ新規申請で起こっている不都合について
・チョンブリー（パタヤ）のイミグレーションで複数件の報告がありました。
・新規申請時に過去2カ月の銀行残高証明(80万バーツ以上)を求められることがあります。
　従来、新規は当日残高で問題ありませんでした。
・過去2か月分の残高が必要と記載された説明書（タイ語・英語）が渡されます。
・この説明書、タイ政府発行の正規書類ではないと思われます。
・エクスプレス（特急）申請を打診すると2万バーツほどが請求され、過去2カ月の
　残高要件が不要となり、3か月後に発給される1年ビザを含む計15カ月のビザスタンプが
　押されます。（領収書は発行されないようです。）
（上記に遭遇したら）
・エクスプレスで対応する。（値引きにも挑戦してみてください。）
・2回目のビザ延長を申請して2か月分の残高を手配する。
　本来、延長1回限りですが、チョンブリのイミグレでは2回目の延長を認めてくれる場合が
　多いです。（計90日）
・日本または近隣局へ出国し再入国する。
・業者さんへの依頼を検討する。

以上、ご留意の上、手続きを進められますようお願いいたします。この経緯について
・元々2カ月必要だが日程的に無理なので当日残高で認めてきた説。
・タイ政府のルールではなく、チョンブリーのみが意図的に変更した説。
真偽が分からない状況です。
なお、これを回避するためにバンコクのイミグレに出向いても居住証明が
チョンブリ（パタヤ）であればバンコク（トーモー）では受け付けてくれません。

#タイ移住　#バンコク　＃リタイアメントビザ

最新版も併せてご視聴ください。
   • 定年タイ移住・完全マニュアル【特典】ビザ申請自動エクセル  

【ビザを旅行代理店・申請業者に依頼する前に】
このチャンネルではタイ政府が定める正規の方法でご自身がビザを申請し取得
されることをお奨めしています。
今までのタイはワイロ取引があり、本来の条件を満たさなくても特定業者経由で
様々な許可が下りたり、ビザが発給されていました。近年、タイ政府もこれを
是正する動きが本格化しています。要件を満たさないで発給されたビザ等は
罰金を受けたり、更新が認められず、取り消し対象となることがあります。
現在、正しい方法でリタイアメントビザを取得することは決して難しくありません。
是非、ご自身で申請をしていただき正規のビザを取得されることをお奨めします。
日本人の皆様がタイの法令を守ることが、後に続くリタイア・タイ移住の方を
支援することにもつながります。

60歳定年でタイに移住し、働かない生活を実践しています。
タイに移住してリタイアメント生活を考える人、多いと思います。
50歳を迎えた日本人はタイでリタイアメントビザを取得することができます。少し意外ですか日本にいて、タイ大使館に申請するよりも、ノービザでタイに来て、タイで取得する方が取得要件も必要書類も費用もすべて緩いのです。後半では、その手順を10ステップで完全解説します。ぜひご覧ください。

【お知らせ】
リタイアメントビザ申請時に当日発給されず再訪日を指定される場合があります。
申請手数料の領収書にResultの印と再訪日が記載されます。おそらく内部審査と
居住実態の確認のためと思われます。（2021/12/05追記）

【旅券・証明書のオンライン申請について】
在タイ日本国大使館では、3月27日より旅券及び証明の一部申請に際し、オンラインでの手続きが可能となりました。また、オンライン申請を行う場合に限り、クレジットカードによる領事手数料支払いも可能です（現金支払いも引き続き可能です）。

これらのサービスをご希望の方は、下記の当館サイトをご参照の上、オンライン在留届（ORRネット）上にてお手続きください
https://www.th.emb-japan.go.jp/itpr_j...
（注）オンライン在留届(ORRネット)は、外務省が提供する在留届の電子届出システムです。

（問い合わせ先）
○在タイ日本国大使館領事部
電話：（66-2）207-8500、696-3000
FAX：（66-2）207-8511
所在地: 177 Witthayu Road, Lumphini, Pathum Wan, Bangkok 10330
（ウィタユ通り、ルンピニー警察署とMRTルンピニー駅のほぼ中間）

【免責事項】
制作にあたり可能な限り調査しましたが、私自身は移住経験中というだけで特別な資格はありません。本編における誤りがある場合も考えられますので実際に行動される際にはタイ大使館などで最新情報をご確認ください。

【チャンネルイメージ】
60歳定年が来る前に見ておきたい「タイ移住」の真実。
今の日本で安心できる老後は夢物語・・・。
タイに来て改めて、「日本って支払いが多い国なんだなぁ」と実感します。
定年後、貯蓄を減らさずにタイでゆとりのある生活を送ろうと考える人に
たくさんのヒントが提供できるように投稿しています。
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