KarDiaN “C6H8O6(ビタミンC)”をベースで!

Описание к видео KarDiaN “C6H8O6(ビタミンC)”をベースで!

ご視聴ありがとうございます。
高松浩史です。

今回はKarDiaNの”C6H8O6 (ビタミンC)”の動画を撮ってみました。

この機種はビンテージのBIG MUFFから着想を得ているとのことですが、個人的には単純なBIG MUFF系ではなく、「BIG MUFF+TONE BENDER」といった印象を持っています。
高いところのジリジリとした部分は薄く、もう少し下の帯域が歪んでいるような…。少し粒が粗く感じます。ベースにファズなどのハイゲインなエフェクターを使用する場合、こういった粒の粗い機種の方が結果的に中域の存在感が出せるので、アンサンブル内でも「歪んでいる感じ」が出しやすい(歪んでいる部分が生き残るとも言える)ですし、「フレーズや音程がわからない」となりにくいと思います。
動画内では触れ忘れましたが、このファズ、とてもローノイズなのです。このファズの一番の武器なのかもしれません。(なぜ触れ忘れたのでしょうか…。)ほんの少しだけゲートがかかっているようなキャラクターで、この点が先述したTONE BENDERを感じる所以なのかも知れません。シンセベース感があってとても好きなところです。

あと、この機種、ファズでは少し珍しく、トーンが2EQ方式です。ベースに使用した際、”TREBLE”はジャリジャリしたした部分の量の調整、”BASS”はローミッドの厚みを調整といった感じ。
各々が歪みのキャラに影響を与えます。特に”BASS”は上げすぎるとローミッドが飽和しすぎて、かなり暑苦しい音になってしまいますので、程々にした方が良い結果になりそうです。時計12時方向(メモリの5の位置。中心位置。)でも十分に低音域は出ますので、そこから微調整していくというやり方がオススメ。

以上、とにかくオススメのファズです。本当に素晴らしいカッコよさなので、是非試してみてください。

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