盛岡市 小千谷縮のクリーニング 注意! 小千谷縮の命・大きなシボは取れないようにアイロンはNG

Описание к видео 盛岡市 小千谷縮のクリーニング 注意! 小千谷縮の命・大きなシボは取れないようにアイロンはNG

きもの織絵屋 盛岡市みたけ4-6-4 お問い合わせは無料通話☎0120-56-0102
ホームペーシhttp://www.orieya.com/

現在の新潟県魚沼地方では、1200年前から、イラクサ科の多年草・苧麻(ちょま、カラムシとも言う)から取った繊維(青苧)を原料に布が織られていました。この布は越後布と呼ばれ、越後上布の起源です。

 上布とは、当時一般的だった大麻や葛などの繊維で織った布に比べ、柔らかく、光沢も色あいが良く、上等の布という意味です。

 江戸初期に、明石次郎という人が越後上布に工夫を重ね、縮布を開発しました。これが小千谷縮です。

 越後上布も小千谷縮も平織の布ですが、小千谷縮は緯糸に強い撚りをかけて織り、織りあがった布をお湯の中で丹念に揉み込みます。すると、布が縮み凹凸のシボが出来ます。

 麻は吸湿性、放湿性、冷感性などが他の繊維に比べずば抜けて高く、高温多湿な日本の夏に最適の布です。

 その中でも、小千谷縮は独特のシボがあるので、汗をかいてもべた付かず、風が良く通り、とても快適です。

 欠点はシワがつきやすいことですが、霧吹きで水を吹き付ければ自然に取れます。

 また夜に、シャワーをかけて浴室に干し、換気扇をつけておけば、翌朝には乾き、さっぱりするので夏の旅行にも適しています。

 肌着、長襦袢、腰紐なども小千谷縮や麻にすると、ビックリするほど涼しく、さわやかに夏を過ごせます。この夏、ぜひ、お試しください。

 小千谷縮などの麻繊維は、とても丈夫な生地です。洗濯は、自宅の洗濯機で洗濯ネット(着物用)に入れて、頻繁に洗えます。アイロンはかけると、凹凸のシボが伸びてしまうので注意しましょう。

一般のクリーニング店では小千谷縮の特性を知らいない店もありますので気を付けて下さい。

小千谷縮みのクリーニングでお悩みの方は、お気軽にご相談、またはご来店下さい。

LINEならニックネームでも気軽に聞けますhttps://lin.ee/m6r7R6h

Комментарии

Информация по комментариям в разработке