４つのヴィオールのためのコンセール／シャルパンティエ　Concert for 4 Viols, H.545 リコーダー・アンサンブル・プラセボ　第10回定期演奏会より　2024.11.2.

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2024年11月2日（土）に彩の国さいたま芸術劇場小ホールにて開催いたしましたリコーダー・アンサンブル・プラセボ第10回定期演奏会より、当日のライブ演奏をご紹介いたします。

演奏会全曲の演奏は、こちらの再生リストからご覧ください。
   • 第10回定期演奏会　2024.11.2.／彩の国さいたま芸術劇場小ホール  

マルカントワーヌ・シャルパンティエまたはマルク＝アントワーヌ・シャルパンティエ（Marc-Antoine Charpentier, 1643年 - 1704年2月24日）はフランス盛期バロック音楽を代表する作曲家。多作で洗練された作曲家であり、ジャン＝バティスト・リュリと同時代の人である。フランス宮廷とほとんど関連を持たず、現代になって重要性が再認識されたため、生涯や経歴に不明な点が多い。遺された作品では、特に宗教音楽を重要視されている。
シャルパンティエ作品は、音楽学者ヒュー・ウィリー・ヒチコックによって目録が作成された。このため、ヒチコック番号と呼ばれるHつきの整理番号がしばしば使われている。
（ウィキペディア参照）

リコーダー用に編曲されたソプラノ・アルト・テナー・バスの楽譜で演奏しています。

１．Prélude 1　0:08

２．Prélude 2　1:47

３．Sarabande　3:36

４．Gigue angloise　5:49

５．Gigue françoise　7:20

６．Passecaille　8:40

ペトルッチ（IMSLP）では、第2楽章は「sans title（無題）」となっていますが、こちらでは使用した楽譜通りに記載しました。

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