歴史 SONY MEX-1HD CDX-C90 XDP-4000X XES-Z50 CDX-M7810 WX-S5510 ソニー カーオーディオ 高音質パワードスピーカー SONY SA-PC5

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00:00 MEX-1HD起動
01:03 付属品紹介
02:09 フロントパネル新品
02:46 MEX-1HDデモモード
05:20 メモリースティック脱着
06:45 CD挿入
07:20 CD再生開始
07:50 イコライザー等機能紹介
09:20 CD→HDDホルダー選択
09:45 CD→HDD録音開始
10:52 中古MEX-1HDと比較
11:23 CDX-C90
11:50 CDX-M7810開封
13:16 CDX-C90観察設置
16:30 MEX-1HDMS再生
18:25 CDX-C90
22:50 ロータリーコマンダー
23:15 XDP-4000X観察
23:45 XES-Z50観察
26:25 ソフトDigitalSoundCreator
26:40 非売品 XES PC 接続ユニット
27:27 XDP-4000X PC 接続
27:45 DSC起動紹介
27:53 XES-Z50ファイル編集モード
29:27 XDP-4000Xファイル編集モード
30:17 CDX-M7810起動
32:48 機能紹介
33:56 WX-S5510起動
36:35 MD再生
39:30 MEX-1HD曲名取得方法解説
39:41 Mobile Library Manager起動 CDDBにて検索
40:30 PCV-MXS7R MS書き込み完了
40:44 1HD MS挿入 Library Import作業
42:40 Import完了曲名取得完了

収録の音声は高音質パワードスピーカーSONY SA-PC5から再生してます。

今まで使用してきたSONY製のカーオーディオを久しぶりに動作チェックの為に引っ張り出してみたので
皆様に紹介いたします。
最初は画期的なHDD内臓のMEX-1HD 定価 160,000円
何より美しいフェースが特徴で眺めるだけでうっとりできます。
この機種はFL管表示のフルドットディスプレーで漢字やひらがな表示も可能。
CD-TEXTも対応で録音されたCD-Rの表示も可能。
さらに、CDからHDD録音ができ車内をすっきりできる画期的な商品でした。
またマジックゲートメモリースティックも対応でPCの音源も容易に持ち込め大変便利。
CDにMP3データで書き込んだ物も再生対応とまさにHDDナビ顔負けの機能。
そして一番凄いのは内臓データベースに曲名が無い物は、録音後専用ソフトを
PCにインストールして、MSにHDDデータをエクスポートしてPCで読ませ
CDDBサーバーにアクセスして曲名を探し、上書き保存後
デッキにMSを戻しインポートすると、曲名を簡単に入れられる。
さすがソニーは進んでました。
これは国内カーオーディオのパイオニア・アルパインetc見習うべきです。
特にCD-TEXTを対応してないメーカーの悲惨な表示は酷い。
CDDB更新もしにくく国内メーカーはむしろソニーの技術を盗んで下さい。(見習って)

なお操作性については、非常に簡単明快で使いやすく、上記メーカーの変な回りくどいUIと比較になりません。
正直ソニーのこの機種は直感的操作のソニーならではの代表機種かもしれません。
褒めちぎりましたが、デメリットも・・・
CDピックアップレンズが弱い。表面のコーティングが禿やすい。安価なHDDナビが普及し出した。

ぜひこの機種が再生産されて今のスマホやwalkman対応なら欲しいです。
あとこの当時同種の製品が他メーカーから出てましたが、ライブ音源などのCDのつなぎ目が切れるそうで
この機種はそんなことが無く人気でした。

便利な機種でしたが更なる ピュアオーディオを求めて
次に購入したのが、CDX-C90 定価130,000円 
銅メッキシャーシーが綺麗なこの機種はアンプレスでCD再生に特化した機種でした。
外部入力させるにはXA-300などをバスケーブルでつなぐと可能になります。
最初はこれにアンプ XM-7557を接続してましたが、
途中よりプリアンプ(デジタルサウンドプロセッサー)XDP-4000Xと光デジタルアダプターをC90に取り付け
光デジタルで接続。専用ソフトデジタルサウンドクリエーターDSC(非売品)を使いパソコンで
RS-232ケーブル9pinリバースで接続し、タイムアライメントでマルチチャンネル化。
この機種は故障も無く酷使しましたが丈夫です。
あとXES-Z50ゆずりのロータリーコマンダーが非常に使いやすく、
非常に評価の高いリモコンです。逆に赤外線リモコンは感度が弱い。
音質も味付けがなく素直な音でした。不満はそこまで無いのです。
ただXDP-400Xなど専門店しか取り付けできないし、調整も普通はショップのみだそうで
その辺のマーケティングが失敗です。

次にそれでは物足りずXESシリーズを少しずつ入手。
XES-M50×2→XES-F50/XES-H50→XES-L50×2→XES‐M50
とXESシリーズのアンプやスピーカーとC90/4000Xで使用してましたが、
念願のXES-Z50を入手 PC接続のアダプター(非売品特約店専用部品)入手でPCでセッティング。
これが無いと本来タイムアライメント距離は出せますが、リスニングポジションは本機のみでは設定不可。
またモードも2種類隠れてるのでリボンツイーターを使用する場合に注意。
この機種は1996年当時カラー液晶を装備し反射防止ガラスなどまさにハイエンドのフラッグシップ機です。
CD-TEXTも対応し滑らかな曲名や表示で非常に使いやすい。
外部入力も最初からデジタル・アナログ入力が装備。
チェンジャーなどもつなげられました。

今でもこの機種は業界人には知られてる名機でしょう。
ただXDP-4000Xと同じく販売ルートを絞ったせいであまり売れなかったし高額でしたね。
物は最高のできです。
リボンツイーターの爽やかな高音は癖になりました。
もう今後XESみたいな本気のカーオーディオは作れないでしょうから、
ある意味ロスとテクノロジーです。

前期型で定価\1270000円税別

#Sony

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