アクトレイザー (ACTRAISER ) フィルモア (FILLMORE) BGM

SuperFamicom (SNES) 　アクトレイザー (ACTRAISER ) フィルモア (FILLMORE) BGM
使用音源：Roland SC-88PRO
MIDIデータ製作者：teko 様
　　　　　　　　　 (C)SQUARE ENIX CO., LTD


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【 曲タイトル 】　アクトレイザー「フィルモア」
【 作　曲　者 】　古代 祐三
【データ制作者】　teko
【 データ形式 】　標準MIDIファイル(MID)形式
【 制作ソフト 】　MML2MID ver5.21
【 対象音源　】　SC88Pro
【　圧縮形式　】　ＺＩＰ
【　 転　載　 】　自由です
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スーファミ版アクトレイザから「フィルモア」です。
スーファミ登場時、評判の悪かったスーファミの音源ドライバでこれだけの
サウンドを鳴らしてしまったので、後続のゲームに多大な影響と迷惑を与えました。
業界中を震撼させた伝説のサウンドなので、皆まで語るな！って感じですね（笑）

ずっと作りたいと思っていた「フィルモア」ですが、３０万ヒット記念に挑戦してみました。
古代サウンドの中でも制作の難易度はSSSランク、個人的には全曲中で最高難度を誇ると
思っているので、耳コピーは困難を極めました。そして耳が悲鳴を上げながらも、
なんとか全パートを耳コピーし終わって、音をチョイスして鳴らしてみたら、今度は
ぜんぜん原曲のニアンスにならず、むちゃくちゃ頭を抱えて一時は諦めモードに。

エレクトリックオルガン、Churchオルガンの音色はどう弄っても原曲のような
芯の強い響きにならず、また、今時のクリアすぎてアタックの強いオケヒも全然合わず、
困りに困って片端から音色を当てていったら、MT32トーンマップにそれらしい
音があるではありませんか！
MT32のアコーディオンの音色が似ていたので、これのアタックを強くして
コーラス、ディレイを掛けたら原曲っぽくなったので、まずは第一段階クリア。
そして、オケヒもMT32モードの音色と、SC88Proモードのアタックを弱めた音色を
併用することで原曲っぽいニアンスになりました。

そんなこんなで、ここに掲載している全曲の中でもダントツで制作時間が掛かっています。
今回だけは、本当に疲れました・・・。

（連絡先）
ゆいネット YUI13056: ｍ．ｎＩ
e-mail　 teko2001☆hotmail.com　　☆→@
ホームページ http://www.yuri.sakura.ne.jp/~teko/