県警察学校で入校式 約300人の警察官が新たな一歩/幸手市新人職員 歩いて街の魅力を探る

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7日は県警察学校で入校式が行われ、およそ300人の警察官が新たな一歩を踏み出しました。

 新たに県警察学校に入校したのは、短期課程174人、長期課程127人、それに一般職員35人の合わせて336人で、新型コロナウイルスの感染を防止するため、式は2部構成で行われました。

 受験者数が減少していることを受け、今回採用した警察官の受験資格から、これまで29歳までを上限としていた年齢を34歳まで引き上げたため、30代の13人が新たに警察官の夢を手にしました。

 県警の原和也本部長は「団体生活の中で協調性を学び、豊かで良識のある警察官を目指して修練を積んでほしい」と訓示しました。

 初任科生たちは、県警察学校で寮生活を送りながら、警察官や職員に欠かせない教養や技能を身に付けていきます。

 幸手市は、今年度新たに採用された職員に、地元を深く知ることで市民のより良い生活のために働く気持ちを高めてもらおうと市内を巡る「街あるき」の研修を行いました。

 「幸手宿街あるき」は、地元の幸手宿観光ガイドの協力を受けながら市の研修として今回初めて実施したもので、19人の新人職員が、市内の神社など17の名所を巡りました。

 「岸本家住宅家屋」は、江戸時代末期に建てられ、かつて醤油の醸造が営まれていました。明治33年=1900年にはパリ万博で銅メダルを受賞するなど、現在は国の登録有形文化財にもなっています。

 旅館「あさよろず」は、文政2年=1819年に創業した老舗で、館内には、明治時代に内閣総理大臣を務めた伊藤博文をはじめとする要人の宿札も残さ れています。

 研修に参加した職員は、ガイドの説明を受けながら改めて地元の魅力を実感していました。

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