プロットとキャラクターを磨くだけではまだ足りない。創作における「テーマ」について掘り下げた指南書を紹介!

Описание к видео プロットとキャラクターを磨くだけではまだ足りない。創作における「テーマ」について掘り下げた指南書を紹介!

マンガ編集者・佐渡島チャンネルです!このチャンネルでは、マンガを描く人を応援するため、マンガを描くのに役立つ様々な話をしていきます。

今回は、創作における「テーマ」の役割や機能、そしてプロットやキャラクターとの関係についてじっくりと解説する『テーマからつくる物語創作再入門 ストーリーの「まとまり」が共感を生み出す』を、フィルムアート社の伊東さんと一緒に紹介します!

★『テーマからつくる物語創作再入門 ストーリーの「まとまり」が共感を生み出す』
K.M.ワイランド=著、フィルムアート社刊
https://amzn.to/3tmdr0X

= 本の内容 =
プロットとキャラクターを一生懸命に考える人は多いのに、テーマが置き去りにされがちなのは、なぜでしょう?
これはとても残念なことです。
なぜなら、多くの意味でテーマはストーリーそのものともいえるからです。

これまでテーマは、創作法を習得することはもちろん、それについて語ることさえも難しいと考えられてきました。しかし、それは大きな間違いです。
テーマがストーリーにおいてどのような機能を持ち、プロットやキャラクターにどのような相互作用を及ぼすのかを理解することができれば「テーマとは曖昧なものだ」という考えと決別することができます。

テーマとはストーリーに統一性をもたらす着想や題材です。

プロットやキャラクターはテーマと無関係ではありません。
テーマが定まっていないストーリーでは「プロットとキャラクターはいいけど、ストーリーとしては駄作」と言われるのがオチです。
いっぽう優れたストーリーでは、これらの三大要素が一体となって共生しています。

本書はテーマの役割や機能について、そしてプロットやキャラクターとの関係についてじっくりと解説しています。
小説や映画だけでなく、マンガやゲーム、アニメーションなど、さまざまなジャンルで活用可能な本書を読めば「うまくテーマが表れますように」と神頼みすることはなくなり、自分で意識的にテーマを構築できるようになります。

<佐渡島庸平・プロフィール>
1979年生まれ。東京大学文学部を卒業後、2002年に講談社に入社。
週刊モーニング編集部にて、『ドラゴン桜』(三田紀房)、『働きマン』(安野モヨコ)、『宇宙兄弟』(小山宙哉)などの編集を担当。2012年に講談社を退社し、クリエイターのエージェント会社、コルクを創業。
著名作家陣とエージェント契約を結び、作品編集、著作権管理、ファンコミュニティ形成・運営などを行う。

・note:https://www.sady-editor.com
・Twitter:  / sadycork  
・コルクWebサイト:https://corkagency.com/

★佐渡島が主宰するマンガの学校『コルクラボマンガ専科』
https://school.corkagency.com/

★コルク(コルクスタジオ)へのマンガの持ち込みはコチラから
https://qr.paps.jp/1ebQb

#マンガ #漫画 #描き方

Комментарии

Информация по комментариям в разработке