【マニア向け】マーベル最強キャラ「The One Above All」完全解説【MARVEL/MCU】

マーベルコミック最強キャラ！
有名なのに公式見解のない特異な存在「The One Above All（ワン・アバブ・オール）」。
みなさんはどう考えただろうか？是非コメントで教えてくださいね。

以下、今回の動画の理解に役立つかもしれない補足と解説動画。

【コズミックビーイングってなに？ゆっくり解説】
   • 【MARVEL解説】コズミック・ビーイングって何？【ゆっくり解説】  

【コズミックビーイングのアバター（Mボディ）に関してはコチラ（上記の動画と同じです）】
   • 【MARVEL解説】コズミック・ビーイングって何？【ゆっくり解説】  

【マーベルユニバースの歴史についてはコチラ】
   • 【マニア向け】壮大なマーベルユニバースの歴史【原作】  

【補足】
コミックの和訳は意訳です。

TOAAの登場シーンを可能な限り集めましたが、これ以外の登場もあるかもしれません。
これが全部のコミックでのTOAAの登場というわけではないのでご注意ください。

ちなみに尺の関係でカットしましたが「Cosmic Ghost Rider Destroy Marvel Universe #1」には、
「Fantastic Four #511」をパロったシーンがあり、ゴーストライダーの生みの親のドニー・ケイツ氏も"神の領域"にいたように描かれています。

「Above-All-Others」の項目でトム・ブレーブストが「Marvel Universe The End」を「非カノン」を発言したことに言及しようと思いましたが、尺の都合でカットしました。
簡単に言うと「レギュレーターサノス」の登場したコミックの系譜にある「Marvel Universe The End」を、
当時編集者（現上級副社長）のトム・ブレヴォートが「マーベルの連続性にない（同人誌やWhat ifと同じ）」と発言したことに由来する論争です。

動画を見て、なぜ公式ハンドブックの解説で「オムニバース」に「我々の現実の宇宙、創作物」を含めたのだろう？と疑問に思った方もいるかもしれない。
個人的な考察になるが、もともとマークが描いた「Omniverse」というコミックに「コミックレビュー」のコラムが存在した。
このコラムは「実際の現実と照らし合わせてリアリティの描写はどうか？」という観点をもってコミックをランク付けしていたらしい（さすがに実物は読めなかった）。
（例：「Thor Annual #5」のコミック内での描写は現実のオリンポスの神々や北欧神話に誤解を招くという点で「C」判定。）
つまり語源となったコミックの「Omniverse」が、メタ視点のコラムを含んでいるということで、ああいう記載になったんだと思う。


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【BGM】
魔王魂様

Tobu - Colors [NCS Release]
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【チャプター】
00:00 前置き
01:37 マーベルの最強とは？
03:19 TOAA登場？
12:53 ニッチなTOAA登場
14:40 TOAAのアバター
16:02 作家の解釈&公式見解？
20:37 まとめ