【日本史・近代史 10】「中央集権体制の確立」(版籍奉還、廃藩置県、二官六省制と三院制の違い、徴兵制度 など)【山川出版社『詳説日本史』準拠】

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山川出版社「詳説日本史」の内容に準拠した高校日本史、講義動画です。
今回は「中央集権体制の確立」。政治体制が固まっていく様子を段階を踏んでみていきます。
王政復古の大号令→「政体書」→版籍奉還→「二官六省制」→廃藩置県→「三院制」
というように短期間に政治体制が変化していく点を押さえると、差を付けられると思います。
※この動画は、定期テストや共通テストなどの対策にご利用ください。

00:00 今回の内容紹介
00:34 版籍奉還(木戸孝允、大久保利通、知藩事)
01:40 廃藩置県(御親兵 の招集、府知事、県令の派遣)
03:17 藩閥政府の確立(太政官七官制、二官六省制、三院制の違い)
06:41 官制太政官三院制(正院、左院、右院の違い)
08:09 藩閥政府(薩摩、長州、土佐、肥前藩と、その代表的人物)
09:04 岩倉使節団と留守政府
10:47 軍事制度(鎮台、近衛兵、陸軍省、海軍省の設置)
12:45 徴兵制軍隊の成立(徴兵告諭、血税一揆、徴兵令、免疫規定)
15:18 警察制度の整備(内務省、警視庁の新設)

#近代史  #日本史授業 #明治時代

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