NPO法人 民間稲作研究所2021年度公開シンポジウム 2日目(2022年2月20日(日)

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⭐️普及活動資金などご支援のお願い⭐️
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私たちNPO法人民間稲作研究所は、農薬や化学肥料、遺伝子組み換え作物(ゲノム編集も)を使わない有機栽培の稲、麦、大豆などの生産技術を研究開発しています。この研究所を創設された稲葉光國さんは、有機稲作の技術開発や普及に取り組み、有機米の学校給食への供給も実現してきました。しかし、2020年12月道半ばに他界されました。稲葉さんの遺志を引き継ぎ、より多くの子供たちに有機米を届けるために、全国の農業者や新規の就農希望者に雑草や病害虫を予防する技術を伝える講習会や研修会を企画しています。有機稲作技術の普及によって農薬を使わない水田が増えれば、人間だけでなく田んぼで生きるトンボやホタルやカエル、そして野鳥も共に生きる世界が実現します。地球環境を守り自然豊かな未来と子供たちの健やかな成長のために、民間稲作研究所への皆様のご支援をお願い申し上げます。

2022年2月20日(日) 9:00〜12:20
第2日目
第Ⅱ部 NPO法人民間稲作研究所の展開方向
― 子供たちの未来のために -
                 司会  舘野 廣幸
基調報告  みどりの食料システム戦力にどう対応していくべきか
            谷口吉光[秋田県立大学]        9:05~9:45
提案1 学校給食への提供運動
五十畑 匠[副理事長]  9:45~10:05
提案2 アグロエコロジーと家族農業
國母 克行[副理事長]   10:05~10:25
提案3 循環型有機農業の推進
古谷 慶一[副理事長]   10:25~10:45
提案4 民間稲作研究所の理念と運営方針
舘野 廣幸[理事長]  10:45~11:10

総合討議 11:15~12:15

決意表明           舘野 廣幸[理事長] 12:15~12:20

開催概要
前年度の公開シンポジウムはコロナ禍に加えて、長年、機関車のごとく民間稲作研究所を牽引してこられた稲葉光國前理事長の直前の逝去という、いわば二重の困難が生じ中止をいたしました。2年ぶりの開催になるわけですが、社会的存在となった民間稲作研究所は、稲葉氏の亡き後、新たな体制のもとで事業を進めております。
今年度公開シンポジウムは、新たな体制化における民間稲作研究所の展開方向につきまして、稲葉光國氏を偲びつつ今日までの事業展開を再評価し、そして大きく変化している社会経済条件のもとでの活動方向を、みなさんとともに考えていきたいと思います。いわば、「会員の・会員による・会員のための、そして民間稲作研究所を支援して下さる方々との」シンポジウムであります。
#民間稲作研究所#有機稲作#稲葉光國

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