【ZEROGRAM公式】「El Chalten ZEROBONE」設営方法

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ZEROGRAM（ゼログラム）公式
「テント設営方法とポイント」

ゼログラムの軽量ダブルウォールテント「El Chalten ZEROBONE」は、フライ・インナー・グランドシートが一体型で、ポールが吊り下げ式なので、基本的にはテントを広げてポールをさすだけです。

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【最初に】
登山やキャンプに行く前に、庭や公園などで試し張りをして設営手順を確認しておきます。
購入時、フライとインナーテントは最初から取り付けてあります。
フットプリント（グラントシート）は取り付けてありませんので、試し張りの時につけておくとスムーズです。
➡TIPS：フットプリントの上下は、ロゴがついている方が上（地面と反対側）です。4隅のフックをフライボトムの4隅にある三角リングにかけます。

【設営方法】
①テントを広げペグダウンする。
ペグダウンは仮固定にしておくと、最後の調整がスムーズです。
➡TIPS：フットプリント短辺側の両端を持って広げると良いでしょう。

②ポールを組み立てる
ポールを組み立てテントフライの上に置きます。ハブにロゴがある方が上になるようにします。
➡TIPS：中央のハブを軸に高く持つと自然につながっていきます。

③メインポールをテントにつける
メインポール（長いポール2本）の両端を、それぞれフライボトムの四隅にあるグロメット（アイレット）に入れます。
➡TIPS：ポールエンドをはめる時、一緒に一番下のフックもかけておくと、テントが立体的に立ち上がるのでそのあとがスムーズです。

④ポールにフックをかける
・メインポール（長い交差するポール）に沿ってフックをかけます、最後にハブ下の突起に中央のフックをかけます。
・リッジポール（短いポール）の両端は、フライ上部のグロメット2か所に入れます。
➡TIPS：ポールの両端を入れるパーツは（抜けづらいように上が細くなっているので）下の方から入れましょう。

完成！

*ペグはミニマム4か所です。フライ入口前後2か所、ガイライン4か所など、天候や利用状況に応じて追加します。
*４箇所あるガイライン（張綱）は、ポールの延長線上にペクダウンするようにしてください。風などの負荷がきれいに分散されます。


ZEROBONEシリーズ（ZEROBONEポール）とProシリーズ（DACポール）とは設営撤収方法は'ほぼ'同じです。ポール種類が違うためポールのハブやポールエンドをグロメットに入れるパーツが若干異なります。

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