N響アワー バッハ ミサ曲ロ短調 BWV232 1985/2/23 抜粋

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Messe in h-moll BWV232 (Excerpts)

0:00:00- Introduction, Dialogue
0:04:10- Kyrie
0:14:31- Gloria
0:21:05- Quoniam tu solus, Cum sancto
0:30:28- Dialogue
0:34:41- Crucifixus
0:37:06- Et resurrexit
0:41:35- Dialogue
0:43:13- Benedictus
0:47:59- Osanna
0:50:52- Agnus Dei
0:55:58- Dona nobis

Alt: Akemi Nishi
Ten: Masatoshi Sasaki
B: Keizo Takahashi

Kunitachi College of Music Choir
NHK Symphony Orchestra, Tokyo
Conducror: Akeo Watanabe

23 Feb. 1985 NHK Hall, Shibuya, Tokyo

「N響アワー」 1985年5月25日放送の番組をのちにクラシカジャパンで放送したものです。
大バッハ生誕300年(ヨーロッパ音楽年)にちなんだ演奏会だったと記憶しています。演奏当日全曲の生中継放送も行われていますが、そちらは試聴したと記憶していますがテープは残っていません。
ちょうどこの時期頃から、バッハ演奏は古楽器演奏が主流となっていき、2024年現在ではこのような大オーケストラ/大合唱団での演奏はまず行われなくなっているので、ある意味貴重と思います。
まだ啓発的要素も多く含んだ番組だったせいか、楽曲の説明が字幕でクドクドと表示されるのも「時代」と思います。ただ、すでにリヒター/ミュンヘンバッハの来日から16年を経ており、日本オラトリオ連盟などによる活動も活発化していた時期です。海外からの演奏団体の来日も盛んで、リリングの日本バッハアカデミーも83年から85年まで毎年開催されています。85年にはわたくしが聴いただけでも、リリングのヨハネ、ゲンネンヴァインのロ短調ミサ、トマナコアのマタイ、日本オラトリオ連盟のマタイなどなど、もはや日本におけるバッハ演奏は当たり前に行われていましたので、NHKさんちょっとおせっかいが過ぎるかなとも思います。
芥川也寸志さんほか懐かしい「N響三人衆」も出ておられるのでそのまま上げます。

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