衆院・選挙制度「機能している」 与野党の協議会で細川元首相

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衆議院の今の選挙制度の導入を決めた時の首相・細川護熙氏が与野党の協議会に出席し、「政権交代が実現するなど機能している」と評価した。

先週、制度の問題点を指摘した、自民党の河野洋平元総裁と見解が分かれた形。

細川氏は、およそ30年前に野党側トップの河野氏と、中選挙区制から小選挙区を中心とする制度に変更することで合意した。

26日の協議会に招かれた細川氏は、「政権交代も実現し、穏健な多党制の中で機能している」、「同じ政党の複数人が、1つの選挙区で争う制度から変えたことが、政治とカネの問題の改善につながっている」などと現状を評価した。

また、先週の会合では、河野氏が選挙区で敗れても比例代表との重複立候補で「復活当選」できることについて、「国民に支持されているのか」と疑問を呈したが、細川氏は「惜敗率の高い人が議席を得るメリットがある」と述べた。

与野党は、2人の意見もふまえ、協議を続ける。

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