tyLive'99 (全部抱きしめて)select❸/メドレー、 ともだち、 イメージの詩

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【目次】
0:00 メドレー(今日までそして明日から~花嫁になる君に~まにあうかもしれない~ハートブレーク・マンション~祭りのあと~蒼い夏~結婚しようよ)
7:49 ともだち('71)/詞・曲:吉田拓郎
13:31 イメージの詩('70)/詞・曲:吉田拓郎

【歌詞】
●メドレー(今日までそして明日から~花嫁になる君に~まにあうかもしれない~ハートブレーク・マンション~祭りのあと~蒼い夏~結婚しようよ)

🎵今日までそして明日から('71)/詞・曲:吉田拓郎
 私は今日まで 生きてみました
 時には誰かの 力を借りて
時には誰かに しがみついて
 私は今日まで 生きてみました
 そして今 私は思っています
明日からも こうして生きて行くだろうと

🎵花嫁になる君に('71)/詞:岡本おさみ、曲:よしだたくろう

 指がふれたら ポツンと落ちてしまった
椿の花みたいに おそらく観念したんだネ
君はいつもの様に 電話に僕を呼びだし
僕を笑わせた後で その宣言をしたのだった
お料理を習うのも まんざらすてたもんじゃないよ
そちらから電話を切ったら
君はもっと他のことも 云おうとしてたんだろう

🎵まにあうかもしれない('72)/詞:岡本おさみ、曲: 吉田拓郎
僕は僕なりに自由に振るまってきたし 僕なりに生きてきたんだと思う
だけど だけど理由もなく めいった気分になるのはなぜだろう
思ってる事とやってる事の 違う事へのいらだちだったのか
だから僕は自由さをとりもどそうと自分を軽蔑して 自分を追いこんで
なんだか自由になったように 意気がっていたのかも知れないんだ
まにあうかもしれない 今なら 今の自分を捨てるのは 今なんだ

🎵ハートブレーク・マンション('78)/詞:松本隆、曲: 吉田拓郎
「303」の若い少女が エレベーターに泣いて乗り込む
地方の親のすねをかじって 彼と一緒に住んでいた娘さ
永すぎた春 時の流れを 荷造りしてる 恋人を背に
愛で飾られ 愛で汚れた 「303」も今日で空室
ハートブレイク・マンション 住んでみませんか 日照良好 交通至便
ハートブレイク・マンション 住んでみませんか 豪華な部屋がお待ちしてます

🎵祭りのあと('72)/詞:岡本おさみ、曲: 吉田拓郎
祭りのあとの 淋しさが いやでも やってくるのなら
祭りのあとの 淋しさは たとえば 女でまぎらわし
もう帰ろう もう帰ってしまおう 寝静まった 街を抜けて

🎵蒼い夏('73)/詞:岡本おさみ、曲: 吉田拓郎
浜日傘ゆらゆら すらりとのびた長い脚
蒼い夏が駆けてゆく
きみは夏みかん 剥きながら 早く子供が欲しいなぁ
わざと言って溜息ひとつ

🎵結婚しようよ('72)/詞・作曲:吉田拓郎
僕の髪が肩までのびて 君と同じになったら
約束どおり町の教会で 結婚しようよ MMMM
古いギターをボロンと鳴らそう 白いチャペルが見えたら
仲間を呼んで花をもらおう 結婚しようよ MMMM

もうすぐ春がペンキを肩に お花畑の中を散歩にくるよ
そしたら君は窓をあけて エクボを見せる僕のために
僕は君をさらいにくるよ 結婚しようよ MMMM

🎵ともだち('71)/詞・作曲:吉田拓郎

やるせない 思いを胸に 友だちは 去りました
今日という 日のくることは さけられぬ ことだったのでしょう
友だちは 遥かな旅路に 今いちど たたないかと
手をとって ふるえる声で 言ったけど あきらめたのでしょう

果てしなく 広がる夢と 自由とが ほしかった
あてのない 長い道でも 何かしら 信じてたのでしょう
今日の日は 私にとっては 届かない 彼でした
ふりかえる ことすら忘れて 友だちが こわかったのでしょう

汽車に乗る 後姿が 友だちを 語ってた
いくたびか こみあげてくる 悲しみも こらえてたのでしょう
傷つける ことはしたくない 優しさがわかりすぎて
バカヤロウ って言ってほしかった それだけを 言い忘れたのでしょう

🎵イメージの詩('70)/詞・作曲:吉田拓郎

これこそはと信じれるものが この世にあるだろうか
信じるものがあったとしても 信じないそぶり
悲しい涙を流している人は きれいなものでしょうね
涙をこらえて 笑っている人は きれいなものでしょうね

男はどうして 女を求めて さまよっているんだろう
女はどうして 男を求めて 着飾っているんだろう
いいかげんな奴らと 口をあわして 俺は歩いていたい
いいかげんな奴らも 口をあわして 俺と歩くだろう

たたかい続ける人の心を 誰もがわかってるなら
たたかい続ける人の心は あんなには 燃えないだろう
傷つけあうのが こわかった昔は 遠い過去のこと
人には人を傷つける 力があったんだろう


吹きぬける風のような 俺の住む世界へ 一度はおいでよ
荒れはてた大地にチッポケな花を一つ 咲かせておこう
俺もきっと君のいる太陽のあるところへ 行ってみるよ
そして きっと言うだろう 来てみて良かった 君がいるから

長い長い坂を登って 後を見てごらん 誰もいないだろう
長い長い坂を下りて 後をみてごらん 皆が上で手をふるさ
きどった仕草がしたかったアンタ 鏡をみてごらん
きどったアンタが映ってるじゃないか アンタは立派な人さ

激しい激しい恋をしている俺は いったい誰のもの
自分じゃ言いたいのサ 君だけの俺だと 君だけのものなんだよと
裏切りの恋の中で 俺は一人もがいている
はじめから だますつもりでいたのかい 僕の恋人ヨ


古い船には新しい水夫が 乗り込んで行くだろう
古い船を 今 動かせるのは 古い水夫じゃないだろう
なぜなら古い船も 新しい船のように 新しい海へでる
古い水夫は知っているのさ 新しい海のこわさを

いったい 俺たちの魂のふるさとってのは どこにあるんだろうか
自然に帰れって言うことは どう言うことなんだろうか
誰かが言ってたぜ 俺は人間として自然に生きているのさ
自然に生きるって わかるなんて なんて不自然なんだろう

孤独をいつの間にか さびしがりやと感違いして
キザなセリフをならべたてる そんな自分をみた
悲しい男と悲しい女の いつもひとりごと
それでもいつかは いつものように 慰めあっている

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