ジープの認定中古車｜オートエキスパート｜2019年型 ジープ チェロキー リミテッド｜第５世代のKL型チェロキーを買うならお早めに！

今回紹介する車両の詳細は以下の通りです。
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2019年型 ジープ チェロキー リミテッド 4WD
・車両本体価格：393万円
・車検：2023年11月
・走行距離：1万6907km
・排気量：2リッター直4 DOHC ターボ
・ミッション：MTモード付9速AT
・駆動方式：オンデマンド式4WD（アクティブドライブII）
・ボデイカラー：ヴェルヴェットレッド P/C
・内装：ブラックレザー
・その他：第4世代Uconnectシステム（Apple CarPlay/Android Auto対応）

動画中でもお話ししている通り、現行KL型ジープ・チェロキーは、現在正規輸入車の新車販売が停止しています。
一応、ジープ・ジャパンの公式ホームページでは、「車両部品供給不足のため、当モデルの生産が遅れているため一時販売を休止しております。販売再開の見通しが立ちましたら、改めてご案内いたします」という説明になっています。しかし、同時に新型ジープ・コマンダーの「2022年秋発表予定」というアナウンスがされている事からも、チェロキーの代わりにコマンダーを正規輸入する事が既定路線ではないか？と推測されます。
つまり、日本でもお馴染みのジープの年型SUVであるチェロキーは、もう正規輸入車は新車では購入出来ない可能性が高いわけです。ま、現時点では、あくまでも筆者の個人的な「予測」ではありますが。

こうなってくると、遠からずKL型ジープ・チェロキーの中古車は値上がりするのではないか？という予測も成り立ちます。
さすがにジープ・ラングラー・アンリミテッドみたいに、新車時と変わらない価格にまで上昇するとは思えませんが、それでも寝落ちの速度は確実に落ちる事が予測されます。
現在、KL型ジープ・チェロキーは、ジープ認定中古車でさえ400万円前後で販売されていますが、この価格ってラングラー・アンリミテッドの新車の半額だし、クラスが下のコンパスやレネゲードの新車よりも安いわけですからね。コスパの高さは半端ありません。
今はまだ目立った値上がりはしていませんが、遠からずKL型チェロキーの価値に気付く人間が増えるでしょうし、そうなると自然と中古車相場も高騰していくのではないか？と、筆者的には予測しています。
という事で、総合力の高い"使える"ジープであるチェロキーをお求めの人は、急いだ方が良いと思いますよ（笑）。


（この特集について）
ジープの認定中古車『Autoexpert（オートエキスパート）』の特集コーナーです。
アメ車ワールドの契約クライアントにジープの正規ディーラーが増えてきた＆以前に比べて正規ディーラーが中古車販売に力を入れてきたので、このチャンネルでも再生リストとしてまとめる事にしました。
メーカーの認定中古車は、一般的な中古車よりも少し価格が高めな分、高品質で保証などのアフターサービスが充実しているというイメージです。
新車購入と比べて、多少なりともリスクが高いのが中古車購入ですが、メーカーの認定中古車に関しては、新車に近い感覚で購入出来ます。
ジープの認定中古車は「新車販売から7年未満＆走行8万km以内」という決まりがあるので、車両本体価格に関しては、中古車相場と比較して「安い！」という個体は滅多にありません。しかし、車両の状態や走行距離、装備品の充実度など、トータルで見た場合「これはかなりお買い得かも？」という個体は存在するので、そういった車両を見つけて紹介していきたいと思います。

◾️取材協力
・ジープ新百合ヶ丘
（株式会社東名横浜グループ）
https://shinyurigaoka.jeep-dealer.jp/...
TEL / 044-576-2711
住所 / 神奈川県川崎市麻生区古沢87−４

・ジープ相模原
（株式会社東名横浜グループ）
https://sagamihara.jeep-dealer.jp/jeep/
TEL / 042-757-0555
住所 / 神奈川県相模原市中央区清新2丁目6-2

・ファイブスター東名横浜
https://gmc-cjd-ty.jp/cdj/


◾️撮影＆編集：田中享
◾️アメ車ワールド
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