「共通の知り合いが出てくることがほとんど…すごくやりにくい」知事と意見交換 若者が考える『高知県内での出会いと結婚』

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高知県内での出会いや結婚について若い世代と濵田知事らが意見を交わす座談会が高知市で開かれました。

この座談会は県少子化対策推進県民会議の若い世代部会が主催していて、高知県内の若者の出会いや結婚についての考えを濵田知事らに直接伝えようと企画されました。参加したのは20歳から36歳までの男女8人で、開催は今回で2回目です。

参加者からは高知県内での出会いの悩みや結婚した理由など様々な意見があがりました。

(参加者)
「高知家っていう言葉が出たとおり、すごく仲の良いところはあると思う。出会った人と共通の知り合いが出てくることがほとんどで、すごくやりにくいなと思いました」

(参加者)
「高知県民の良さって中に入れてしまえば、家族になってしまえば、すごく大事にしてくれる。一緒に何かやっていこうやみたいな機運はあるなと思って、それを感じたので、縁もゆかりもない本山町でも嫁に行っていいかなと思えた一つの要因ですね」

若い世代の声を直接聞いた濵田知事。改めて何が行政としてできるのか考える場になりました。

(濵田省司 知事)
「どういう形で行政として継続的な場を作るところにお手伝いができるか、またいろいろお話を聞かせていただいて知恵を絞っていかないといけない」

(参加者)
「自分の輪を広げていく、その一歩を踏み出す勇気を持っていこうという、それを自分の団体に帰って伝えていきたい」

(参加者)
「目の前で実際に不安で、こう動いているけれど、こういう仕組みもあるけれど、なかなかマッチングしていないところも伝わって良い機会になった」

さらなる出会いを増やそうと若い世代部会は11月23日(土)に異業種交流会を開催する予定です。

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