【1395】一節太郎 浪曲子守唄 ④「出世子守唄／男惚れだよ」

題名：クラウン・ミュージック・グラフ　一節太郎 浪曲子守唄 ④
収録：１．出世子守唄（作詞・作曲：継　正信）
　　　２．男惚れだよ（作詞：有近朱実、作曲：越　純平）
番号：CMG-23
制作・販売：日本クラウン株式会社
定価：380円
備考：昭和41年4月1日発行

※一節 太郎（ひとふし たろう、1941年6月13日 - ）は、日本の歌手。新潟県豊栄市（現・新潟市北区）出身。本名は曽我 英明（そが ひであき）。元々は流しのギター弾きをしていた。1961年、作曲家の遠藤実の内弟子第一号となる。浪曲調の声を作って歌手デビューすることが決まり「浪曲子守唄」（作詞・作曲：越純平）でレコードデビュー。「浪曲子守唄」は1999年までに200万枚を売り上げ、1966年には映画シリーズにもなった。

※継正信、越純平は師匠である遠藤実の別名。遠藤 実（えんどう みのる、1932年（昭和7年）7月6日 - 2008年（平成20年）12月6日）は、戦後歌謡界を代表する作曲家の一人である。作曲家として世に送り出した楽曲は5000曲以上（その大部分は演歌）と言われ、舟木一夫、千昌夫、森昌子など多くの歌手を育てた。

※有近朱実は星野哲郎の別名。星野 哲郎（ほしの てつろう、本名：有近 哲郎（ありちか てつろう）、1925年9月30日 - 2010年11月15日）は、日本の作詞家であり、戦後歌謡界を代表する作詞家の一人。水前寺清子、都はるみ、北島三郎など、デビュー前から関わってきた歌手も多い。コロムビア時代からを通じて手がけた歌詞は演歌を中心に4000曲に及び、数々のヒット作を生み出した。

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