「2024 米大統領選」(8) 冨田浩司・前駐米大使 2024.7.19

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バイデン政権発足後の2021年1月から2023年11月まで駐米大使を務めた冨田浩司氏が登壇。テレビ討論会とトランプ前大統領の暗殺未遂事件が選挙戦に及ぼす影響、今後の選挙戦をどのように見ているのかを中心に話した。
研究会は、共和党の全国大会で党の大統領候補に正式に指名されたトランプ前大統領が指名受諾演説をしたその直後にスタートした。暗殺未遂事件はトランプ前大統領のパブリックイメージを「既存の政治手法にチャレンジするアウトサイダー」から「分断を超え、これからの国をまとめるリーダー」へとリセットするきっかけになったと指摘。受諾演説については「過激な民主党攻撃はトーンダウンしている。いまやこの国をリードするのは我々という自信にあふれていた」と印象を語った。
民主党の指導部からもバイデン大統領を候補から降ろす動きがでていることについては「ある程度の確率で(バイデン大統領が)撤退を決断する可能性はある」とした。

司会 菅野幹雄 日本記者クラブ企画委員(日本経済新聞社)

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