【福岡伸一の知恵の学校】第2回 動的平衡ライブ|科学の最終的な出口は言葉である

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2016年2月6日に「福岡伸一の知恵の学校」で開催した、福岡伸一による講義、第2回 動的平衡ライブのアーカイブ映像です。

※情報は全て開催当時のものです。

(目次)────────────────────────────

00:00  国立科学博物館の思い出
04:04  「とはモノ」を語らない
07:40  科学の最終的な出口は言葉である
14:45  翻訳するということー違う言葉で科学を語るー
24:01  ドーキンス vs.グールド
26:13  PCRを発明したマリス博士
36:37  作家・福岡伸一を世に送り出した人
40:40  狂牛病の研究
51:57  反証できない言明は科学じゃない
56:08  科学のあり方、人間の知識のあり方
1:03:29 ヒトゲノム計画以前の科学研究
1:22:41 質問コーナー①「科学的にみても、リラックスしているときが良いアイデアが浮かびやすいのか」
1:26:27 質問コーナー②「ヒトゲノム計画が完了したときに、自身の研究が間違っていたとか、合っていたとかいうエピソードがあったら教えてほしい」
1:31:13 質問コーナー③「現代の昆虫好きの子供たちは、将来何を探すことになるのか」

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◎参考図書
『もう牛を食べても安心か』/福岡伸一/文春新書
『プリオン説はほんとうか?―タンパク質病原体説をめぐるミステリー』/福岡伸一/ブルーバックス
『ヒューマン・ボディ・ショップ』/A・キンブレル著 福岡伸一訳/化学同人
『七つの科学事件ファイル―科学論争の顛末』/ハリー・コリンズ トレヴァー・ピンチ著、福岡伸一訳/化学同人
『マリス博士の奇想天外な人生』/キャリー・マリス著 福岡伸一訳/ハヤカワ文庫NF
『虹の解体―いかにして科学は驚異への扉を開いたか』/リチャード・ドーキンス著、福岡伸一訳/早川書房

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「世界を解くキーワード、それは動的平衡」

【福岡伸一の知恵の学校】は、読書を通して新しい知識や価値観と出会う楽しさを実感できる、「本」の価値を再発見していく取り組みです。

校長は生物学者の福岡伸一。福岡校長に事前に選んでもらった課題図書を講義の中心として、これまでの読書歴から辿ってきた時間軸を見つめなおします。

「動的平衡ライブ」では、地図を通して世界を見るマップラバーと、地図がなくとも世界を見ることのできるマップヘイターという二つの軸をもとに、福岡校長が本を入り口に生命を「科学」ではなく「物語」として新たに解釈し、科学の専門知識がなくとも、小説を読み進めるように理解が深まる内容となっています。


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